横浜護謨製造(株)『四十年史』(1959.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
10月 平塚ビニール工場増設(硬質ビニール管)工事完成す 当社関係事項
10月 札幌支店新店舗落成す(札幌市南二条西七ノ一〇) 当社関係事項
10月 ユーゴー連邦クロアキヤの首都ザクレブ市にて開催の大博覧会に当社製タイヤを出品す 当社関係事項
昭和30年(1955) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 渋沢関係略年譜
1月 ゴム相場暴騰 参考事項
2月 再評価積立金の内一億三十七万七千七百五十円を資本金に組入れ資本金総額七億六千九百五十六万二千七百五十円となる 当社関係事項
2月 新製品チューブレスタイヤ「ハマセーフティ」「ハマライナー」の発表会を平塚工場に開催す 当社関係事項
3月 専務取締役尾山和勇は社員荒井正を伴ない米国紐育に開催の第二回国際ゴム品質包装会議に日本首席代表として出席のため出発六月帰国す 当社関係事項
4月 取締役島崎敬夫は東京トヨタ自動車株式会社取締役社長に就任のため辞任す 当社関係事項
4月 ナイロンコード使用航空機タイヤの国産化を完成す 当社関係事項
5月 日中貿易協定調印 参考事項
6月 日ソ交渉開始 参考事項
7月 ウ・ヌービルマ首相一行平塚工場を視察す 当社関係事項
7月 日米両国間に自衛隊保有のジェット機国産化に関し協定成立 参考事項
8月 役員全員任期満了並に取締役島崎敬夫、監査役福島兼馬の退任について改選の結果取締役に天本淑朗、尾山和勇、関寛平、中根孝、鈴木末吉、古我周二、内山仲次、小出武城、平佐良介が重任し、永岡俊一、太田次雄、川上親清が新任せられ、代表取締役(取締役社長)天本淑朗の辞任、代表取締役(専務取締役)尾山和勇の重任、監査役吉岡鉱太郎の重任、立脇耕一の新任があり、次いで取締役会長に天本淑朗、代表取締役(取締役社長)に尾山和勇、専務取締役に関寛平及び中根孝、常務取締役に鈴木末吉、古我周二、内山仲次が就任した 当社関係事項
8月 再評価積立金の内七千六百九十五万六千二百五十円を資本に組入れ資本金総額八億四千六百五十一万九千円となる 当社関係事項
8月 ガット加入決定 参考事項
9月 機構改革及び人事異動行わる 当社関係事項
10月 天皇、皇后両陛下平塚工場に行幸啓 当社関係事項
11月 取締役会長天本淑朗辞任につき、顧問に推薦す 当社関係事項
11月 本年度産米高は戦後最高記録 参考事項
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