横浜護謨製造(株)『四十年史』(1959.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
6月 航空部品部小林隆は技術研究のため米国エイロクイップ社に出張、七月帰国す 当社関係事項
6月 ポーランド反ソ暴動 参考事項
7月 エジプト、スエズ運河国有化宣言 参考事項
8月 シンガポール経済使節団一行平塚工場を視察す 当社関係事項
8月 グ社技術員ジー・エッチ・テイフト氏帰米す 当社関係事項
8月 再評価積立金の内五千三百八十三万八千六百円を資本に組入れ資本金総額九億五千百十四万八千七百円となる 当社関係事項
9月 相談役稲垣平太郎、専務取締役中根孝は合成樹脂関係の用務を帯びて米国へ出張し十月下旬帰国す 当社関係事項
10月 古河化学工業株式会社(資本金十二億円)設立経営に参加す 当社関係事項
10月 「ヨコハマゴムタイムス」を廃刊し「タイヤ」「ゴムニュース」の二誌とし、その創刊号を発行す 当社関係事項
10月 平塚工業用品及びビニール工場増設工事完成す 当社関係事項
10月 日ソ復交共同宣言調印 参考事項
11月 インターナショナル・グ社社長ギューリック氏、副社長コステロ氏及び工務部長ペレット氏等一行来日す 当社関係事項
11月 平塚航空部品工場新設工事完成す 当社関係事項
12月 横浜護謨生活協同組合設立認可 当社関係事項
12月 国連に日本の加盟決定 参考事項
- バンコック、ベイルート両市に駐在員を置く 当社関係事項
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
2月 再評価積立金の内四千八百八十五万一千三百円を資本に組入れ資本金総額十億円となる 当社関係事項
3月 当社生活協同組合発足す 当社関係事項
3月 技術研究所長取締役小出武城はゴム技術研究、人事部長取締役永岡俊一及び助川労組委員長は労働事情視察のため欧米に向け出発し五月末帰国す 当社関係事項
4月 当月売上高十五億円を突破す 当社関係事項
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