東陶機器(株)『東陶機器七十年史』(1988.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
11月 東京出張所開設(東京市芝区琴平町1番地 日東陶器商会内) 当社関連事項
11月 日東陶器商会、大阪出張所開設 当社関連事項
12月17日 大倉孫兵衛逝去(78歳) 当社関連事項
- 和風サイホンゼット式大便器を開発 当社関連事項
- 小倉工場第3期工事(坏土工場・磁食器成形工場・窯場・検査場・画工場・絵窯場・社宅など)完成 当社関連事項
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
1月 ドレスラー式トンネル窯第1号、本格的連続焼成を開始 当社関連事項
3月10日 平和記念東京博覧会開催(上野、→7.31 入場者1,103万2,574人)、場内に文化村と称する赤瓦の洋風文化小住宅(モデルハウス)展示 一般事項
3月 三河島下水処理場(東京)運転開始 一般事項
4月20日 細木光猪営業部長、市場開拓のため東南アジアへ出張 当社関連事項
4月22日 健康保険法公布 一般事項
7月 平和記念東京博覧会で金牌、名誉賞牌を受賞 当社関連事項
7月 ライト設計の帝国ホテル完成(大12.9.1開館式) 一般事項
10月1日 町制施行により当社所在地福岡県企救郡板櫃村は企救郡板櫃町となる 当社関連事項
12月30日 ソビエト社会主義共和国連邦(ソ連邦)成立 一般事項
- 化粧素地でストール小便器を製造 当社関連事項
- 陶食器青筋皿の製造開始 当社関連事項
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
1月 日本陶器・日本碍子・当社の3社使用原料の安定供給をはかるため、日本陶器内に共同原料配給所を設置 当社関連事項
4月18日 資本金(公称)200万円を50万円に減資し、欠損整理を断行 当社関連事項
5月1日 150万円増資し、資本金(公称)200万円となる 当社関連事項
5月 化粧素地で和風浴槽を製造 当社関連事項
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