※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月20日 | 森村組、株式会社森村組に改組(資本金2,000万円、本店東京市日本橋区通り1丁目3番地) | 一般事項 | |
4月 | 小倉工場第1期工事、磁食器成形工場・匣鉢工場・窯場・検査場・画工場・寄宿舎など完成 | 当社関連事項 | |
5月1日 | 日本陶器に派遣の練習生31名帰社 | 当社関連事項 | |
8月2日 | 政府、シベリア出兵を宣言 | 一般事項 | |
8月3日 | 富山県中新川郡西水橋町に米騒動、全国に波及 | 一般事項 | |
8月 | 食器部、磁食器の生産を開始 | 当社関連事項 | |
9月1日 | ドレスラー式トンネル窯第1号の築造工事着手 | 当社関連事項 | |
11月11日 | 第一次世界大戦終結 | 一般事項 | |
- | 磁食器などをイギリス、アメリカに輸出 | 当社関連事項 | |
- | 株式会社小松製陶所設立(石川県小松市) | 一般事項 | |
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月7日 | ドレスラー式トンネル窯築造のためイギリス人技師ラシュトン来社(→大9.6.12) | 当社関連事項 | |
2月 | 磁食器を大阪へ初出荷 | 当社関連事項 | |
5月5日 | 日本陶器、碍子部を分離し日本碍子株式会社を設立(名古屋市南区熱田東町字竹ヶ鼻36、資本金200万円、社長大倉和親) | 一般事項 | |
5月15日 | 大倉陶園設立(東京府荏原郡六郷村、大倉孫兵衛・和親) | 一般事項 | |
6月28日 | ベルサイユ講和条約調印 | 一般事項 | |
9月11日 | 森村組創設者六代森村市左衛門逝去(80歳) | 当社関連事項 | |
9月 | 株式市場・商品市場の投機ブーム激化 | 一般事項 | |
10月 | 磁食器増産のため第2期工場拡張工事に着手 | 当社関連事項 | |
12月18日 | 磁食器増産のため第3期工場拡張工事を決定 | 当社関連事項 | |
大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月27日 | ドレスラー式トンネル窯第1号完成 | 当社関連事項 |