※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月10日 | 日本、ロシアに宣戦布告(日露戦争) | 一般事項 | |
| - | 愛磁合資会社(瀬戸)、インド便器を見本に磁器衛生陶器(水洗式和風便器等)を製作 | 一般事項 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 日本陶器、磁器素地の本格的石炭焼成開始 | 当社関連事項 | |
| 9月5日 | 日露講和条約調印 | 一般事項 | |
| - | 日本陶器、高圧碍子の製造研究開始 | 当社関連事項 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月8日 | 松風陶器合資会社設立(京都) | 一般事項 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月15日 | 日本硬質陶器株式会社設立(石川県金沢市) | 一般事項 | |
| - | 森村組名古屋店、日本陶器構内へ移転、森村組名古屋出張所と改称 | 当社関連事項 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 専属絵付工場、森村組の画工部として統一 | 当社関連事項 | |
| - | 日本陶器、内地販売部創設 | 当社関連事項 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月22日 | 韓国併合に関する日韓条約調印、朝鮮総督府を設置 | 一般事項 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月21日 | 日米新通商航海条約調印(初の関税自主権を確立) | 一般事項 | |
| 3月29日 | 工場法公布(わが国初の労働立法、大5.9.1施行) | 一般事項 | |
| 7月 | 大倉和親、東京高等工業学校教授平野耕輔の渡欧に「衛生陶器のドイツ、イギリス、フランスにおける実状調査」を依頼 | 当社関連事項 | |
| 9月 | 合名会社帝国製陶所設立(名古屋) | 一般事項 | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 大倉孫兵衛・和親父子、日本陶器構内に製陶研究所を設け衛生陶器の製造研究を開始 | 当社関連事項 | |
| 4月 | 大倉和親、欧米に陶業状況を視察 | 当社関連事項 | |
| - | 日本陶器、錦窯組と森村組素地部を吸収併合 | 当社関連事項 | |
| 大正元年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月1日 | 鈴木文治ら、労働団体友愛会を結成 | 一般事項 | |
| 12月 | 松村硬質陶器合名会社設立(名古屋) | 一般事項 |
