※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正2年(1913) | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
8月 | 製陶研究所、製造研究や成形試験から試作へ移行 | 当社関連事項 | |
12月 | 福岡県企救郡板櫃村に工場用地買収(8万2,849m2) | 当社関連事項 | |
- | 大倉孫兵衛、須賀商会より舶来洗面器と水洗便器を譲り受け、製陶研究所へ持ち帰る | 当社関連事項 | |
- | 須賀商会、水洗式和風大便器をトワイフォード社(イギリス)・パシフィック社(アメリカ)に製作させこれを輸入 | 一般事項 | |
- | 東京市、第1期下水道事業(三河島系統)の工事に着手 | 一般事項 | |
大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | 日本陶器、硬質白色磁器8寸皿製造に成功 | 当社関連事項 | |
7月28日 | 第一次世界大戦勃発 | 一般事項 | |
8月23日 | 日本、ドイツに宣戦布告 | 一般事項 | |
8月 | 製陶研究所製の洗面器、水洗式大便器(和風便器を含む)、小便器を大阪などで試販(工業的生産に確信を得る) | 当社関連事項 | |
12月20日 | 東京中央停車場開業、東京駅と命名 | 一般事項 | |
- | 西原脩三、住宅用浄化槽を初めて設計、取付 | 一般事項 | |
大正4年(1915) | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 製陶研究所、鉄道院に東海道線列車用洗面器を納入 | 当社関連事項 | |
7月 | 大倉和親・百木三郎・坪井礼三、欧米の衛生陶器事業を視察、工場建設のための製陶用機械および窯の設計図等を購入 | 当社関連事項 | |
9月 | 高島製陶所設立(瀬戸) | 一般事項 | |
12月 | 東京株式市場暴騰(大戦景気の始まり) | 一般事項 | |
- | 東京高等工業学校創立35年記念展覧会に製陶研究所製便器などを出品 | 当社関連事項 | |
大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 日本陶器、内地販売部を分離し、合名会社日陶商会を設立(名古屋) | 当社関連事項 | |
5月1日 | 日本陶器小倉工場の建設に着工 | 当社関連事項 | |
8月 | 合資会社杉村組設立(瀬戸) | 一般事項 | |
9月1日 | 工場法施行 | 一般事項 |