東陶機器(株)『東陶機器七十年史』(1988.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
2月24日 八幡製鉄所罷業再発、職工一万数千人無期休業を声明、政府は軍隊派遣を決定 一般事項
3月15日 株価暴落で株式市場混乱(戦後恐慌の始まり) 一般事項
4月13日 商品相場暴落 一般事項
4月15日 100万円の増資により、資本金(公称)200万円となる 当社関連事項
5月2日 日本初のメーデー(上野公園、参加1万人余) 一般事項
5月29日 ドレスラー式トンネル窯第1号、所要火度に到達 当社関連事項
5月 化粧素地を創案、流し類を製造 当社関連事項
9月 小倉工場第2期工事(磁食器成形工場・窯場・検査場・荷造場など)完成 当社関連事項
9月 衛生陶器の需要少なく、ドレスラー式トンネル窯第1号休火 当社関連事項
10月1日 第1回国勢調査実施(内地人口5,596万3,053人、外地人口2,102万5,326人) 一般事項
10月 衛生陶器にエアースプレー施釉法採用 当社関連事項
10月 大華窯業公司設立(大連、営業主大倉和親) 一般事項
11月 名古屋製陶所、中央窯業を吸収合併 一般事項
- 合資会社豊橋製陶所設立(静岡県豊橋市) 一般事項
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
6月 株価上昇に転向 一般事項
7月 業績不振により製造従業員の割増賃金15%削減 当社関連事項
8月 硬質陶食器の生産開始(白素地8品種) 当社関連事項
10月1日 大日本労働総同盟友愛会、日本労働総同盟(総同盟)と改称 一般事項
10月 磁食器減産のため製造従業員10%人員整理 当社関連事項
10月 日陶商会、当社製品の取扱い開始を機に合資会社日東陶器商会に改組改称(名古屋、資本金2万円) 当社関連事項
PAGE TOP