※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和17年（1942） | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 台北出張所開設(三井物産台北支店内) | ||
| 5月1日 | 東京市に於て定時株主総会を開く | ||
| 8月8日 | 知多工場始業式を挙行 | ||
| 9月7日 | 岩尾舜三氏瓜哇へ出張 | ||
| 10月30日 | 東京市に於て定時株主総会を開く 定款中左記の通り変更す//定款第五条当会社の公告は官報に掲載す//定款第七条 当会社の株式は記名式とし壱株券、拾株券、五拾株券、百株券の四種とす | ||
| 11月 | 当社工場西側新堀川運河用地に倉庫一棟(一一〇坪)竣工 | ||
| 昭和18年（1943） | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 短波碍子工場一棟(一九九坪)竣工 | ||
| 5月3日 | 東京都に於て定峙株主総会を開く 取締役全員満期改選の結果大倉和親、江副孫右衛門、吉本熊夫、村田八束、山脇正吉、森村義行、服部昇一、鈴木巳代三、野淵三治の諸氏当選 会社を代表すべき取締役に大倉和親、江副孫右衛門両氏を再選、監査役全員満期改選の結果、人見脩蔵氏再選、広瀬実秀氏当選//株主総会終了後取締役互選の結果取締役会長に大倉和親氏、取締役社長に江副孫右衛門氏、常務取締役に吉本熊夫、村田八束両氏再選 | ||
| 5月8日 | 名古屋市昭和区御劒町一丁目六番地の土地五七二坪を買収 | ||
| 5月26日 | 名古屋市瑞穂区二野町一丁目九番地の土地五一六坪を買収 | ||
| 11月1日 | 大連駐在員廃止 | ||
| 11月1日 | 東京都に於て定時株主総会を開く | ||
| 昭和19年（1944） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月11日 | 名古屋市行政区画の変更に依り本社所在地は名古屋市瑞穂区堀田通二丁目一番地と改称 | ||
| 4月25日 | 軍需会社法に依る軍需会社に指定さる 同時に軍需徴用規則に依る指定工場に指定せられ全従業員徴用 | ||
| 5月3日 | 東京都に於て定時株主総会を開く | ||
| 5月7日 | 取締役[取締役会]を開き取締役の互選を以て取締役社長に森村義行氏を選任 大倉和親氏取締役会長を辞任、江副孫右衛門氏取締役社長を辞任 | ||
| 5月21日 | 取締役互選を以て専務取締役に吉本熊夫氏を選任 | ||
| 5月 | 吉田吉三氏他四名「スマトラ」へ出発 | ||
| 6月30日 | 東京都に於て臨時株主総会を開く 定款の一部変更の件を附議し、原案通り可決 | ||
| 7月 | 知多工場第二期拡充工事に着手 |
