日本陶器(株)『日本陶器七十年史』(1974.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正2年(1913) - 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 渋沢関係略年譜
- 森村組、アメリカ向ビスク人形の試作開始 本史//関係会社業界事項
大正3年(1914) - 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 渋沢関係略年譜
6月 ディナーセット生地完成 本史//当社事項
7月28日 第1次世界大戦おこる 本史//一般事項
8月15日 パナマ運河開通 本史//一般事項
8月23日 日本、ドイツに宣戦布告 本史//一般事項
8月 衛生陶器発売 本史//当社事項
9月7日 画工場にベルトコンベアの利用開始 本史//当社事項
9月8日 米国製水金見本到着 本史//当社事項
10月3日 ガス焼成画窯(2基)竣工 本史//当社事項
大正4年(1915) - 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 渋沢関係略年譜
2月22日 ガス焼成画窯(4基)竣工 本史//当社事項
4月22日 工場新事務所竣工 本史//当社事項
6月30日 ガス焼成画窯(4基〉竣工 本史//当社事項
11月10日 天皇即位礼挙行 本史//一般事項
12月1日 森村市左衛門、男爵を受け従五位に叙せられる 本史//当社事項
- 初めて米国よりディナーセット受注 本史//当社事項
- 第12・13号窯竣工 本史//当社事項
- 瀬戸手窯との取引全廃 本史//当社事項
- この年、鉱山・貿易・船舶成金続出 本史//一般事項
- 大典記念京都博覧会 本史//一般事項
大正5年(1916) - 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
2月 託児所開設 本史//当社事項
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