日本陶器(株)『日本陶器七十年史』(1974.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正5年(1916) - 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
3月31日 愛知県工業試験場開設 本史//関係会社業界事項
3月 内地販売部を分離、(名)日陶商会設立 本史//当社事項
3月 (名)日陶商会設立(名古屋、現、(株)ノリタケ) 本史//関係会社業界事項
5月 第14~22号窯竣工 本史//当社事項
- 森村組の陶磁器製人形工場設置 本史//当社事項
- 森村組、日本陶器(合)構内に陶磁器製人形工場開設 本史//関係会社業界事項
大正6年(1917) - 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 衛生陶器製造のため小倉工場(小倉市外篠崎)定礎式 本史//当社事項
3月12日 ペトログラードに労兵、ソビエト組織成立 本史//一般事項
4月 森村組、日本玩具(株)設立(名古屋) 本史//関係会社業界事項
5月15日 小倉工場を分離、東洋陶器(株)設立 本史//当社事項
5月15日 東洋陶器(株)設立(小倉、現、東陶機器(株)) 本史//関係会社業界事項
6月 大日本窯業協会、名古屋支部設立 本史//関係会社業界事項
6月 東洋陶器(株〉、衛生陶器生産開始 本史//関係会社業界事項
7月20日 日本陶器株式会社創立、資本金10万円・社長大倉和親 本史//当社事項
7月 年少従業員のため、少年日曜学校開校 本史//当社事項
8月 (資)帝国製陶所、(株)名古屋製陶所に改組改称 本史//関係会社業界事項
9月1日 暴利取締令公布 本史//一般事項
9月12日 事実上の金本位制停止 本史//一般事項
9月29日 日本陶器(株)、日本陶器(名)を合併 本史//当社事項
9月 森村組、森村商事(株)設立(東京) 本史//関係会社業界事項
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