(株)新潟鉄工所『新潟鉄工所四十年史』(1934.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
5月10日 工学士小穴宗次氏を顧問に招聘す。 会社記事
5月15日 帝都に未曾有の大不穏事件突発、犬養首相射殺せらる。 社会記事
8月1日 大阪出張所を大阪市北区中之島三丁目三番地(朝日ビルディング)に移転す。 会社記事
9月15日 帝国は満洲国を承認し、新京に於て調印式行はる。 社会記事
9月22日 長島専務取締役満鮮地方視察の為め東京出発、十月十六日帰京す。 会社記事
9月30日 台北出張員を廃止す。 会社記事
10月10日 京城出張所を京城府長谷川町百十六番地(京城ビルディング)に移す。 会社記事
11月1日 蒲田工場所在地は其地名を東京市蒲田区新宿町と変更せらる。 会社記事
11月1日 東京市は隣接の五郡八十二箇町村を合併す。 社会記事
11月2日 奉天造兵所株式組織となる。 社会記事
11月23日 新潟工場内鋳物工場増築百卅二坪竣功す。 会社記事
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
1月1日 支配人兼蒲田工場長山口八次氏の兼務を解き、同工場工作部長加藤重男氏蒲田工場長兼工作部長を命ぜらる。 会社記事
2月24日 松岡全権日本の国際聯盟脱退を宣言す。 社会記事
3月3日 三陸地方強震あり海嘯を伴ひ被害夥し。 社会記事
3月15日 船舶安全法公布。 社会記事
4月15日 新潟工場内工作機械工場増築百八十坪竣成す。 会社記事
4月 工場彙報第一号を発行す。 会社記事
6月1日 新潟工場内木型工場新築百四十四坪及鋳物工場第二次増築九十九坪落成す。 会社記事
7月 蒲田工場に於て鉄道省註文の百馬力ガソリン機関二台竣功す。 会社記事
8月25日 新潟工場銅工場増築八十三坪落成す。 会社記事
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