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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和5年（1930） | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 臨時産業合理局設置 | 内外業界及一般情勢 | |
| 10月 | 大阪鋼管製造所を分工場とす | 吾社沿革 | |
| 11月 | 丸鋼先物相場六十五円に低落 | 内外業界及一般情勢 | |
| 12月 | 中板(十月)線材(十月)合金鉄(十二月)の各共組成立 | 内外業界及一般情勢 | |
| - | 始めて減産 | 吾社沿革 | |
| - | 大正九年以来逓増の内地鋼材初めて減産(一九二万瓲) | 内外業界及一般情勢 | |
| 昭和6年（1931） | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | スケルプ製造開始 | 吾社沿革 | |
| 3月 | 中型山形鋼(三月)厚板(三月)瓦斯管(五月)の共販組合及共販会社成立 | 内外業界及一般情勢 | |
| 4月 | 重要産業統制法発布 | 内外業界及一般情勢 | |
| 9月 | 満洲事変勃発 | 内外業界及一般情勢 | |
| 11月 | 千六百八十万円に減資 | 吾社沿革 | |
| 12月 | 金輸出再禁止 | 内外業界及一般情勢 | |
| - | 上期は引き続いて減産、但し下期には既に恢復に向ふ | 吾社沿革 | |
| - | 日本に於ける反動期の大底入れ、此年の鉄鋼は引続き減産にて、銑鉄生産高一〇六万瓲、同鋼材一六六万瓲、鋼材市価は十一月底入れ(丸鋼五六円) | 内外業界及一般情勢 | |
| 昭和7年（1932） | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 分塊設備完成鋼片製造開始 | 吾社沿革 | |
| 3月 | 満洲国成立 | 内外業界及一般情勢 | |
| 5月15日 | 五・一五事件 | 内外業界及一般情勢 | |
| 5月 | 電気製鉄所に於いて特殊鋼製造開始 | 吾社沿革 | |
| 6月 | 鉄鋼関税の全面的大巾引上、業界画期的好調に向はんとす | 内外業界及一般情勢 | |
| 昭和8年（1933） | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 日本製鉄株式会社法成立、同施行(九月)//吾社、浅野造船所、小倉製鋼等参加せず | 内外業界及一般情勢 |
