日本鋼管(株)『五十年史』(1962.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
9月 川崎製鉄所第1高炉改修火入れ わが社の沿革
9月 軍需省、運輸通信省、農商省設置、企画院、商工省廃止 内外主要事項
9月 イタリア降伏 内外主要事項
9月 女子の動員強化(17職種に男子の就業禁止) 内外主要事項
10月 金属回収統制株式会社設立、金属類非常回収実施 内外業界
10月 軍需会社法公布 内外主要事項
10月 統制会社令公布 内外主要事項
11月 青島製鉄株式会社設立し高炉建設事業を引継ぐ わが社の沿革
11月 カイロ宣言発表 内外主要事項
12月 朝鮮元山製鉄所建設着手 わが社の沿革
12月 鶴見製鉄所第1高炉改修火入れ わが社の沿革
12月 徴兵適齢臨時特例実施(1年引きさげ19才とす) 内外主要事項
- 戦時下超重点産業として、全力をあげて増産に傾注す わが社の沿革
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月 軍需会社法の施行により、第1回軍需会社の指定を受く わが社の沿革
1月 軍需会社第1回指定 150社 内外業界
1月 防空法による疎開命令発動 内外主要事項
1月 軍需会社融資要綱発表 内外主要事項
2月 鶴見製鉄所第2高炉吹止 わが社の沿革
2月 鉄鋼工業会発会 内外業界
2月 決戦非常措置要綱決定 内外主要事項
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