日本鋼管(株)『五十年史』(1962.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
9月 鉄鋼労連スト第1波~第10波(12月末まで) 内外業界
10月 ネールインド首相来日 内外主要事項
10月 ソ連世界最初の人工衛星打上げ成功 内外主要事項
10月 ニューヨーク株式大暴落 内外主要事項
11月 川崎製鉄所、中径管工場新設操業開始 わが社の沿革
11月 インドネシア賠償協定妥結 内外主要事項
12月 鶴見造船所溶接組立工場新設 わが社の沿革
- わが社創立以来最高の鋼船建造量を達成 16隻17万5000総トン わが社の沿革
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
1月 川崎製鉄所純酸素転炉(42トン)2基新設操業開始(1月、2月) わが社の沿革
2月 米国最初の人工衛星打揚げに成功 内外主要事項
4月 系列4社(鋼管化学、日本鋳造、東芝製鋼、吾嬬製鋼)を含め、原子力委員会設置 わが社の沿革
4月 炉材製造部鶴見工場休止 わが社の沿革
4月 鉄鋼界で初の輸出カルテル「線材製品輸出協力会」発足 内外業界
4月 日本、インドネシヤ平和条約批准書交換 内外主要事項
5月 製鉄各社の緊急需要分として濠州炭13隻分の輸入決定 内外業界
6月 公開販売制度を実施 内外業界
7月 製鉄7社鉱石専用船(2万トン級)10隻の建造決定 内外業界
7月 日印鉄鉱石協定に調印 内外業界
8月 造船用厚板の特別価格は、4万8500円と決定 内外業界
9月 第2次世銀借款2,200万ドル調印(水江工場設備新設のため輸入機械代金) わが社の沿革
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