日本鋼管(株)『五十年史』(1962.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和35年(1960) - 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 渋沢関係略年譜
10月 無償株6億2525万円を発行し、資本金238億7025万円となる わが社の沿革
10月 川崎製鉄所電縫管工場1号機(小径)新設操業開始 わが社の沿革
10月 社会党委員長浅沼稲次郎、日比谷公会堂にて右翼少年に刺殺さる 内外主要事項
11月 軽量加工製品部門を分離し、日本鋼管ライトスチール株式会社設立 わが社の沿革
11月 川崎製鉄所焼結工場第3号焼結機新設操業開始 わが社の沿革
11月 ジョン・F・ケネディ、アメリカ合衆国第35代大統領に当選 内外主要事項
12月 石川島重工、播磨造船合併、石川島播磨重工となる 内外業界
12月 パキスタン大統領カーン来日 内外主要事項
昭和36年(1961) - 【渋沢敬三】角川書店より『犬歩当棒録 : 祭魚洞雑録第三』刊行。 渋沢関係略年譜
1月 川崎製鉄所電縫管工場第3号機(中径)、第2号機(小径)新設操業開始(1月、3月) わが社の沿革
1月 鉄連調査による35年(1~12月)の粗鋼生産伸び率で日本は世界一 内外業界
2月 鶴見製鉄所第6製板工場閉鎖 わが社の沿革
2月 鶴見製鉄所亜鉛メッキ工場閉鎖 わが社の沿革
2月 鶴見製鉄所平炉第4~7号85トン第8号160トンに炉容拡大 わが社の沿革
2月 鉄鋼6社長期設備計画発表、各社とも40年度までに生産を2倍増、総額1兆14億投資 内外業界
2月 鉄鋼3社、耐火煉瓦メーカーの系列化に努力 内外業界
3月 川崎製鉄所第5コークス炉(半団40窯)新設操業開始 わが社の沿革
3月 富山電気製鉄所合金鉄電気炉1基新設操業開始 わが社の沿革
3月 炉材製造部廃止、岡山工場を品川白煉瓦に譲渡 わが社の沿革
3月 有無償抱合せ株121億2975万円(内1割無償)を発行し、資本金360億円となる わが社の沿革
3月 ソ連へ自動車用鋼板を輸出、鉄鋼6社(1万2765トン) 内外業界
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