(株)日本製鋼所『日本製鋼所社史資料. 続巻』(1978.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和47年(1972) - 【竜門社】『図書目録(伝記・歴史)』刊行。 渋沢関係略年譜
4月 ・【室蘭】石川島播磨重工業(株)向け世界最大の47万4,000tマンモスタンカー用スタンフレーム完成 事業所事項
8月 ・【広島】ホモジナイジング用押出機として最大のP380-24SWを納入 事業所事項
8月 ・【室蘭】GE社向け60万kW機用原子炉圧力容器完成 事業所事項
11月 ・【広島】G-4型ゲートバルブ65台をルーマニアへ初輸出 事業所事項
12月 ・【広島】アメリカ・ロールエアシステムズ社のエア・フイルムを使用した搬送装置の製造に関する技術を導入 事業所事項
昭和48年(1973) - 【竜門社】国分隼人支部開設。 渋沢関係略年譜
1月 ・【室蘭】鋳鍛鋼製造上の新機軸ともいうべき新型簡易電気炉開発 事業所事項
2月 ・【広島】ボウリング用ピンセッタの生産終了 事業所事項
4月 ・【室蘭】世界最大級のバキュームタワー(重量475t)完成 事業所事項
7月 ・【室蘭】ASME(アメリカ機械学会)の工場審査に合格、Uスタンプ・U2スタンプ取得 事業所事項
8月 ・【室蘭】Getscoから受注の台湾電力公司金山1号RPV(Chinshan-I、604MWe)を納入 事業所事項
8月 ・【室蘭】西ドイツから受注の世界初の一体鍛造、シェルフランジ(130万kW原子力発電用原子炉圧力容器の主要部)完成 事業所事項
10月 ・第1回転換社債30億円発行 全社事項
11月 ・小林社長が取締役会長に、副社長小野達郎が社長に就任 全社事項
11月 ・【室蘭】ASME、Nスタンプ審査に合格 事業所事項
11月 ・【室蘭】平炉を全面閉鎖し、電気炉へ転換 事業所事項
12月 ・【室蘭】水平エレクトロスラグ肉盛溶接法(PZ法)を確立 事業所事項
12月 ・【室蘭】わが国最大のロールハウジング鋳込み(鋳込重量534t)。50年4月までに6個 事業所事項
12月 ・【広島】47年スベダラ社のライセンシである日本インカ(株)と再実施権許諾契約を締結し、ごみ破砕プラシト1号機を沖縄県浦添市役所へ納入 事業所事項
昭和49年(1974) - 【竜門社】西園寺実が理事長に就任。 渋沢関係略年譜
1月 ・転換社債の株式への転換により資本金129億9,047万4,450円に増額(昭和49年6月まで) 全社事項
2月 ・【広島】アメリカ・UCC社から、最大のCIM400(HDPE18t/h処理)を受注 事業所事項
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