(株)日本製鋼所『日本製鋼所社史資料. 続巻』(1978.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和43年(1968) - 【竜門社】図書資料を収蔵する書庫(第1資料室)を曖依村荘内に建設。 渋沢関係略年譜
9月 ・【東京】大型油圧式パワーショベル製造に関する技術をO&K社から導入 事業所事項
12月 ・鹿島地区工業用団地に総面積65万m2(約20万坪)の工業用地確保 全社事項
12月 ・【室蘭】250tまでの機削可能なわが国最大のチェコスロバキア製旋盤据付け 事業所事項
昭和44年(1969) - 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会の援助を開始する。 渋沢関係略年譜
3月 ・【室蘭】6,000tベンディングプレス完成、油圧源として横浜製作所製トーマフレックス搭載、以後重機鉄構、塔槽製品に活用 事業所事項
4月 ・【室蘭】日鋼高等工業学校開校 事業所事項
5月 ・【横浜】平面ディストリビューション方式によるラジアル・ピストン式油圧モータの製造に関する技術をフランス・ソシエテ・ダプリクション・マシーヌ・モトリス社から導入 事業所事項
6月 ・ニューヨーク・デュッセルドルフ・テヘランに駐在事務所(49年11月海外駐在員事務所を事務所と改称)を設置 全社事項
6月 ・【広島】電動油圧駆動グラブの製造に関する技術を西ドイツ・パイナー・マシーネン・ウント・シュラウベンベルケ社から導入 事業所事項
7月 ・【室蘭】400t鋼塊はじめて製造 事業所事項
8月 ・【室蘭】原子力材料部(45年6月原子力部に改正)新設 事業所事項
10月 ・資本金を125億円に増額 全社事項
11月 ・【広島】ゴムドライヤの製造に関する技術をアメリカ・ウェルディングエンジニア社から導入 事業所事項
12月 ・【室蘭】特殊造塊としてAP法の製造方法を確立 事業所事項
12月 ・【室蘭】スチームエゼクタ稼働 事業所事項
昭和45年(1970) - 【竜門社】「渋沢青淵記念財団竜門社寄附行為」改正。 渋沢関係略年譜
3月 ・【室蘭】400t鋼塊を1万tプレスで220tの超大型ローターシャフトに鍛造 事業所事項
5月 ・各営業所を逐次本店に編入し、本店直轄の全国ネットワーク完成。大阪(43年7月)、福岡(40年9月)、名古屋(37年2月)、広島(43年7月)、札幌(43年7月)、新潟(44年6月)、仙台(45年5月) 全社事項
6月 ・【広島】プラスチック二軸延伸フイルム製造装置に関する技術を西ドイツ・ドルニエ社から導入 事業所事項
8月 ・【室蘭】400t鋼塊からの原子力発電機軸材製造法を確立 事業所事項
9月 ・【室蘭】国産で最大の60tマニプレータ完成 事業所事項
10月 ・【室蘭】鍛錬工場8,000t型入プレス(CDF)完成 事業所事項
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