(株)日本製鋼所『日本製鋼所社史資料. 続巻』(1978.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和41年(1966) - 【竜門社】創立80周年記念式典を開催する。 渋沢関係略年譜
5月 ・【室蘭】石川島注文の世界最大のロールスタンド(重量280t)の出荷 事業所事項
6月 ・【広島】電動油圧デッキクレーンの製造に関する技術をスウェーデン・ヘグランド社から導入 事業所事項
7月 ・【室蘭】金属押出プレスの製造に関する技術をアメリカ・サットン社から導入 事業所事項
8月 ・【室蘭】アメリカ・ハイドロカーボンリサーチ社から受注したクエート向け世界最大のリアクタ(600t)完成 事業所事項
9月 ・この間各事業所にZD運動導入(昭和42年1月まで) 全社事項
10月 ・【横浜】臨時油圧研究室設置 事業所事項
12月 ・【室蘭】溶接用鍛鋼ハイテン耐水素性高張力鋼および厚板HY80の開発に成功 事業所事項
- ・コンピュータ導入。室蘭(41年)、本店・広島(43年)、横浜(44年)(昭和44年まで) 全社事項
昭和42年(1967) - 【竜門社】松本支部開設。 渋沢関係略年譜
4月 ・目標管理制度導入 全社事項
4月 ・【広島】超大型たて型6列メタノール合成ガスセミ無給油式圧縮機(吐出圧力350kg/cm2、3,800kW)を製作 事業所事項
6月 ・【広島】真空ブロワ1号機(550kW)大昭和製紙へ納入 事業所事項
7月 ・【広島】フォイト社との技術提携初の全パート受注品として3,710mm長網抄紙機を納入 事業所事項
9月 ・【室蘭】焼入焼戻型2 1/4 Cr-IMo鋼の開発に成功 事業所事項
11月 ・VE導入 全社事項
昭和43年(1968) - 【竜門社】図書資料を収蔵する書庫(第1資料室)を曖依村荘内に建設。 渋沢関係略年譜
1月 ・【広島】日本最大のワイヤ幅5,540mm上質紙用長網抄紙機一式を大昭和製紙白老工場へ納入 事業所事項
3月 ・【広島】自社開発の高速二軸連続ミキサー(CIM)完成、以後広島製作所の主力製品として収益に貢献 事業所事項
4月 ・【室蘭】出力150レントゲンのわが国最大の放射線検査機導入 事業所事項
5月 ・【室蘭】原子力発電用に初の鋳鋼品としてチャンネルヘッド鋳込み 事業所事項
9月 ・【室蘭】120t電気炉完成 事業所事項
9月 ・【室蘭】大型ロールにAP法採用 事業所事項
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