日本鋳造(株)『日本鋳造50年史』(1970.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和15年(1940) - 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 渋沢関係略年譜
12月7日 閣議、経済新体制確立要綱を発表 鉄鋼業界の動き
12月 川崎市浅田町に新校舎を竣工する 日本鋳造のあゆみ
12月 アメリカ、鉄鋼および鉄鋼製品輸出禁止 鉄鋼業界の動き
- (この年)川崎工場の鋳鋼工場、416坪増築し1,496坪となる 日本鋳造のあゆみ
- (この年)国内炭生産高有史以来の5,600万トンに達し、以後下降の一途をたどる 鉄鋼業界の動き
- (この年)銑鉄生産高351.2万トン、粗鋼685.6万トン、鋼材488.4万トン、鉄鋼生産指数32.4(昭和35年=100) 鉄鋼業界の動き
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
2月28日 日本鋼管所有の当社株式数は111,170株で、当時の発行済株式総数の69%余を占めている 日本鋳造のあゆみ
5月 専用寄宿舎の落成式を行なう 日本鋳造のあゆみ
5月 国内屑鉄に最高販売価格制定される 鉄鋼業界の動き
6月6日 川崎工場の新機械工場の建設資金に充当するために新たに300万円の増資を決議する 日本鋳造のあゆみ
6月 春本鉄工所設立される 鉄鋼業界の動き
7月2日 普通圧延鋼材および半製品の公定価格設置される 鉄鋼業界の動き
7月10日 密山炭礦設立される(日鉄・日鉄鉱業・満炭3者合弁) 鉄鋼業界の動き
7月 インド銑鉄対日輸出禁止 鉄鋼業界の動き
8月 新機械工場完成する 日本鋳造のあゆみ
8月 金属類回収令公布される 鉄鋼業界の動き
8月 重要産業団体令公布される 主なる社会の動向
9月5日 増資にともなう第1回株式払込(1株につき25円)完了する。これにより当社の資本金は800万円となる。配当1割 日本鋳造のあゆみ
9月25日 鋳物統制協議会設立要綱公布される 鉄鋼業界の動き
9月30日 鉄鋼原料統制会社設立される(日満事業を合体し銑鉄の配給業務を継承) 鉄鋼業界の動き
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