※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和16年(1941) | - | 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
10月11日 | 製鉄用ロール・インゴットケースおよび定盤需給統制に関する件公布される | 鉄鋼業界の動き | |
10月29日 | 第43回定時株主総会において、取締役任期満了につき改選が行なわれ、代表取締役社長に関根要八(再)、常務取締役に堤芳雄(再)・山上秀雄(再)、取締役に浅野総一郎(再)、末兼要(再)・正木寿郎(再)・大村正篤(再)・土田富三(再)・中野昌夫(再)・萱島英男(再)、を選任する | 日本鋳造のあゆみ | |
10月 | 臨時資金調整法により、川崎・鶴見両工場の防空施設新設の件許可される | 日本鋳造のあゆみ | |
11月20日 | 鉄鋼統制会、重要産業団体令にもとづく新組織として再発足する | 鉄鋼業界の動き | |
11月 | 川崎工場第2種自家用電気工作物使用の件許可される。 | 日本鋳造のあゆみ | |
12月1日 | 銑鉄価格対策実施される | 鉄鋼業界の動き | |
12月1日 | 銑鉄補償金制度実施される | 鉄鋼業界の動き | |
12月8日 | 太平洋戦争はじまる | 主なる社会の動向 | |
12月10日 | 鋼材販売統制会社設立される | 鉄鋼業界の動き | |
12月15日 | 政府、統制会に対し鉄鋼需給の計画化を通牒 | 鉄鋼業界の動き | |
- | (この年)この年より輸入鉱石567万トンをピークとして減少 | 鉄鋼業界の動き | |
- | (この年)南方鉱石の入荷急激に減少。 | 鉄鋼業界の動き | |
- | (この年)屑鉄の輸入杜絶 | 鉄鋼業界の動き | |
- | (この年)国内鉱石の積極的開発開始 | 鉄鋼業界の動き | |
- | (この年)金属特別回収運動実施される | 鉄鋼業界の動き | |
- | (この年)銑鉄生産高417.3万トン、粗鋼684.4万トン、鋼材463.8万トン、鉄鋼生産指数33.4(昭和35年=100) | 鉄鋼業界の動き | |
昭和17年(1942) | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月19日 | 銑鉄公定価格実施される | 鉄鋼業界の動き | |
2月 | 臨時資金調整法により、鋳鋼工場の設備増設ならびに改良の件許可される | 日本鋳造のあゆみ | |
2月 | 技術院新設される | 鉄鋼業界の動き | |
3月28日 | 商工省、鉄鋼統制規則を公布(鉄鋼需給統制規則は廃止) | 鉄鋼業界の動き |