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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治22年（1889） | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月11日 | 憲法発布される。 | 内外重要事項 | |
| 2月11日 | 文部大臣森有礼、西野文太郎に刺殺される。 | 内外重要事項 | |
| 3月 | 横須賀海軍造船所は、所属製綱工場を廃止に決定。わが社において機械全部の払下げを受けると共に、爾後海軍の軍用綱はわが社製品を採用することとなる。 | わが社の記録 | |
| 5月 | 東海道本線全通。 | 内外重要事項 | |
| 6月 | ドイツとの条約改正成る。 | 内外重要事項 | |
| 7月16日 | 倍額増資を決定、資本金二十万円となる。 | わが社の記録 | |
| 8月 | ロシヤとの条約改正成る。 | 内外重要事項 | |
| 10月 | 外務大臣大隈重信、来島恒喜のために爆弾を投げられ隻脚を失う。 | 内外重要事項 | |
| 10月 | 三条実美内閣成る。 | 内外重要事項 | |
| 11月25日 | 海軍払下げの製綱機械を麻布第二工場に据付け完了、運転を開始。 | わが社の記録 | |
| - | 次の特約販売店を増設、//大高政兵衛、笛木重助(以上東京)鈴木市三郎(横浜)函館船具会社(函館)松田商行(長崎) | わが社の記録 | |
| - | この年、前年来の好景気、さらに上昇、熱狂的となる。 | 内外重要事項 | |
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 呉・佐世保海軍鎮守府その他へわが社製品の買上げを申請、受理される。 | わが社の記録 | |
| 4月 | 民事訴訟法公布。 | 内外重要事項 | |
| 4月 | 商法公布。 | 内外重要事項 | |
| 5月 | 府県制郡制実施。 | 内外重要事項 | |
| 7月11日 | 第三回内国博覧会において、わが社出品の製品一等進歩賞を授与される。 | わが社の記録 | |
| 7月 | 衆議院および貴族院議員選挙。 | 内外重要事項 | |
| 10月 | 元老院を廃止。 | 内外重要事項 | |
| 11月 | 第一回帝国議会招集。議長中島信行、副議長津田真道。 | 内外重要事項 |
