シンフォニアテクノロジー(株)『シンフォニアテクノロジー創業100年史 : 1917-2017. 資料編』(2017.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
4月 三重県松阪市に敷地約55万m2の松阪工場を建設 株式会社神戸製鋼所
11月 東京空襲 世の中の出来事
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
6月 山田工場が数次の空襲を受け、工場の大半焼失 株式会社神戸製鋼所
8月 広島・長崎に原爆投下。ポツダム宣言受諾、第二次世界大戦が終結 世の中の出来事
8月 終戦により、軍需製品の生産中止 株式会社神戸製鋼所
11月 GHQによる財閥解体指令 世の中の出来事
11月 業界のトップを切って、GHQの許可を得て、民需品の生産開始 株式会社神戸製鋼所
11月 東京研究所を東京工場と改称 株式会社神戸製鋼所
- 路面電車用モータ「MT60」を製作開始。全国の市電に採用 株式会社神戸製鋼所
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
11月 日本国憲法公布 世の中の出来事
- 電気バス20台を東京都交通局に納入 株式会社神戸製鋼所
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
1月 小田嶋修三が公職追放となる 株式会社神戸製鋼所
- 卓上扇風機、電気冷蔵庫、電球、掃除機、ミキサー、電気温風機、電気コタツ、ミシンモータなど家電製品を生産 株式会社神戸製鋼所
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
4月 経済安定策ドッジ・ラインにより、1ドル360円の単一為替レートへ 世の中の出来事
8月 松阪工場を閉鎖 株式会社神戸製鋼所
8月 GHQの方針に従い、神戸製鋼所三分割。「神鋼電機株式会社」設立(資本金1億円)。初代社長に神戸製鋼所常務取締役の杉本正幸が就任 神鋼電機株式会社
10月 神戸製鋼所労働組合連合会から分離し、神鋼電機連合労働組合を結成 神鋼電機株式会社
- 国産初のバッテリフォークリフト「FHL-1型」を納入 神鋼電機株式会社
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
1月 第1回社債1億円を発行 神鋼電機株式会社
3月 神鋼金銭登録機販売(株)を設立(1960年神鋼レジスター(株)に社名変更、1972年5月当社事務機部門と統合し、神鋼事務機(株)を設立) 神鋼電機株式会社
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