※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和25年(1950) | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 第二次合理化案発表、労使交渉が決裂し、全工場を閉鎖(ロックアウトを実施)。労働組合が分裂し、第二組合が結成される | 神鋼電機株式会社 | |
6月 | 朝鮮動乱 | 世の中の出来事 | |
11月 | 経営合理化案の実施、機構改編。電気冷蔵庫、電気自動車、電球などの生産を中止 | 神鋼電機株式会社 | |
- | クレーン用、路面電車用のコントローラとしてローラフィンガ式制御器を生産開始 | 神鋼電機株式会社 | |
- | 当社独自の設計による電磁振動機「トバトロン」を開発 | 神鋼電機株式会社 | |
昭和26年(1951) | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 鳥羽工場に技能者養成所を設立 | 神鋼電機株式会社 | |
9月 | サンフランシスコ講和条約・日米安全保障条約調印(1952年4月発効) | 世の中の出来事 | |
- | 蒸気タービン発電機(250kVA)を開発し、舶用交流発電機が本格化 | 神鋼電機株式会社 | |
- | 神戸製鋼所にリフティングマグネット1号機を納入(1962年に「リフマグ」を商標登録) | 神鋼電機株式会社 | |
- | 油圧リフト式のバッテリフォークリフト(1トン積み)を納入 | 神鋼電機株式会社 | |
- | 精算窓口用不足運賃精算機「チケットマシン」を開発、国鉄に納入 | 神鋼電機株式会社 | |
- | 電気ショベル用電機品、電動工具の生産を再開 | 神鋼電機株式会社 | |
昭和27年(1952) | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 株式を大阪証券取引所へ上場、続いて3月に東京証券取引所へ上場 | 神鋼電機株式会社 | |
4月 | 神鋼車両(株)を設立(1984年3月神鋼フォークリフト販売(株)、関西神鋼電機フォークリフト(株)と合併し、神鋼車両販売(株)となる) | 神鋼電機株式会社 | |
5月 | 第1回増資、資本金2億円 | 神鋼電機株式会社 | |
- | 航空機工業の再開許可に伴い、航空機用電装品の生産の再開を計画。また、米空軍立川基地の航空機用電装品のオーバーホールを受注 | 神鋼電機株式会社 | |
- | ローリングコンタクト式自動電圧調整器を開発 | 神鋼電機株式会社 | |
- | 通信ケーブルの絶縁不良障害を発見・回復するBW試験器を開発 | 神鋼電機株式会社 | |
昭和28年(1953) | - | 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
9月 | 台風13号襲来し鳥羽工場、山田工場が甚大な被害を受ける | 神鋼電機株式会社 | |
- | 通産省(現・経済産業省)の助成金を受け「ジェット発動機用スタータゼネレータの研究」を開始 | 神鋼電機株式会社 |