東洋電機製造(株)『東洋電機製造百年史』(2018.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
10月 東京~神戸に特急「つばめ」運転開始(東京~神戸9時間) 一般事項
11月 浜口首相狙撃さる 一般事項
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
4月 重要産業統制令公布 一般事項
4月 第2次若槻礼次郎内閣成立 一般事項
6月 官吏の減俸実施、金融窮迫 一般事項
7月 取締役社長渡辺嘉一退任、相談役に就任 当社事項
7月 常務取締役武和三郎取締役社長に就任 当社事項
9月 清水トンネル開通 一般事項
9月 満州事変起こる 一般事項
12月 当社初の起重機用直流電動機(150HP)を完成、納入先 八幡製鉄所 当社事項
12月 犬養毅内閣成立 一般事項
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
1月 上海事変起こる 一般事項
2月 電空単位スイッチ式発電および回生ブレーキ付制御装置を完成、納入先 南海鉄道 当社事項
3月 わが国最初のトロリーバスを完成、納入先 京都市交通局 当社事項
3月 満州国建国宣言 一般事項
5月 5・15事件発生、犬養首相暗殺さる 一般事項
5月 斎藤実内閣成立 一般事項
5月 景気回復に転ず 一般事項
6月 わが国最初の複巻電動機使用の回生発電ブレーキ付制御装置を完成、納入先 京阪電気鉄道 当社事項
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
3月 電動カム軸式発電ブレーキ付制御装置10両分を、大阪市高速軌道(地下鉄)へ納入 当社事項
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