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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和33年（1958） | - | 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | ソニー、2T20型メルトディフュージョントランジスター(FM用)の量産を開始 〔192〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 5月 | 日本IBM、カード工場とワークショップを千鳥町へ移転させる 〔3〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 5月 | 三井信託銀行、貸付信託PCS化のプランニング完成 〔468〕 | ユーザー | |
| 5月 | 大和紡績、原綿工場割当て業務から工場払出しまでの(PCS)一貫処理(ソフトウェア)システムの開始に着手 〔497〕 | ユーザー | |
| 5月 | 第一物産、電子計算機UNIVAC120を導入し、成約統計、人事統計、株式計算、固定資産勘定、本支店貸借勘定など個別業務の機械化をすすめる 〔94〕 | ユーザー | |
| 5月 | 日本電装、第1回事務研究発表会を開催 〔377〕 | ユーザー | |
| 6月30日 | 東京大学生産技術研究所、IGY本観測用のカッパー2号機打上げに成功 〔70〕 | 一般・海外 | |
| 6月 | 東京電力事務機械化準備委員会、電子計算機導入に関する方針を答申 〔276〕 | ユーザー | |
| 6月 | 安田信託銀行、IBMのPCS2セットを発注 〔494〕 | ユーザー | |
| 6月 | 日本証券金融、RR社のUSSCの採用を決定 〔360〕 | ユーザー | |
| 6月 | 日本生命、IBM407会計機を導入。あて名の機械印字が可能となる 〔366〕 | ユーザー | |
| 7月1日 | 東京出版販売、雑誌全点についての返品統計作成業務をIBMのPCSにより機械化 〔282〕 | ユーザー | |
| 7月1日 | 国際電報営業規約・国際通話営業規約・国際加入電信営業規約制定。営業規則を改称 〔95〕 | 一般・海外 | |
| 7月8日 | 第5回電子工業審議会で電子工業振興5カ年計画(昭和33~37年度)を決定、資金536億円(7月28日、通産省省議決定) 〔557〕 | 一般・海外 | |
| 7月11日 | 日立製作所、トランジスター工場第1期工事完成 〔735 5900〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 7月30日 | 科学技術庁電子技術審議会発足 〔735 6900〕 | 一般・海外 | |
| 7月 | 三菱電機、アナログ式計算機の応用装置として電力系統の経済設計に役立つ交流計算盤を製作、関西電力に納入 〔735 5900〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 7月 | 日本郵船、IBM穿孔機、検孔機、分類機各1台を導入し、PCSによるテストを開始 〔146〕 | ユーザー | |
| 7月 | 国税庁、法人税処理状況作成のためのIBM統計機の利用を全署に拡大 〔96〕 | ユーザー | |
| 8月20日 | 日立製作所、ブリュッセル万国博覧会(4月17日~10月17日)出品の電子顕微鏡とアナログ型電子計算機のグランプリ受賞を発表 〔557〕 | メーカーおよび情報処理産業 |
