※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和33年(1958) | - | 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
8月 | 日本IBM、IBM650の客先向け第1号機を日本原子力研究所へ納入 〔3〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
8月 | 国鉄、本社―支店間、支店―鉄道管理局間の運輸状況報告を、電話からテレタイプによるデータ電送に切り換える 〔356〕 | ユーザー | |
8月 | 富士銀行、合理化委員会を設け、電子計算機についての研究をはじめる 〔431〕 | ユーザー | |
9月2日 | 米国IBM、IBM7070発表 〔800〕 | 一般・海外 | |
9月3日 | 日本電気、トランジスター式のNEAC2201(技術計算用)を試作完成。国産製品第1号として、日本電子工業振興協会の計算センターに納入 〔346〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
9月15日 | 三菱電機、パラメトロン式のARQ(自動誤字訂正装置)第1号機をKDDに納入 〔735 5900〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
9月24日 | 東芝、各事業場間にテレタイプ網を完成 〔279〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
9月30日 | 産業合理化審議会オートメーション部会発足 〔730 6002〕 | 一般・海外 | |
9月 | 東レ、東京本店にUNIVAC‐120を設置、翌10月1日より運転開始。契約、売上統計、労務統計、宣伝広告統計などを電算化 〔293〕 | ユーザー | |
9月 | 農林漁業金融公庫、有志役職員が集まりPCSに関する研究報告会を開く 〔390〕 | ユーザー | |
10月19日 | 日本通運、UNIVAC‐120を中心とするPCSを本社計算センターへ搬入 〔139〕 | ユーザー | |
10月 | 日本IBM、東京に計算センターを開設しIBM650を設置 〔3〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
10月 | 国鉄、富士通より貨報計算機導入 〔735 5900〕 | ユーザー | |
10月 | 清水建設、IBM研究委員会設置 〔136〕 | ユーザー | |
10月 | フィルコ社、全トランジスター式のPhilco TRANSACS2000発表 | 一般・海外 | |
11月1日 | 日本電子工業振興協会、電子計算センター開設、NEAC2201を設置 〔735 5900〕 | ユーザー | |
11月4日 | 日本電気、GE社と半導体製品の技術援助契約を締結 〔373〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
11月 | 日立製作所、パラメトロン式のHIPAC101(技術計算用)を試作完成 〔346〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
11月 | 日本電気、東北大学共同開発のSENAC(NEAC1102)を公開 〔524〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
11月 | 三菱モンサント化成、三菱化成に委託し、IBMのPCSにより売上高、売掛金データの整理事務を機械化 〔469〕 | ユーザー |