※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和33年(1958) | - | 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
11月 | 伊藤忠、東京電子計算サービス設立 | ユーザー | |
12月1日 | ソニー、ビデオテープレコーダーの国産第1号を完成、公開 〔192〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
12月4日 | パラメトロン研究所、後藤英一発明の電子回路素子パラメトロンの特許取得 〔70〕 | 一般・海外 | |
12月23日 | 東京タワー完成 〔70〕 | 一般・海外 | |
12月30日 | 米国IBM、IBM7090発表 〔800〕 | 一般・海外 | |
12月 | 日本電気、科学技術用の電子計算機TAC1号機完成、翌年2月東京大学工学部に納入 〔735 6200〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
12月 | 秩父セメント、PCSによる販売統計の作製を社外の計算センターに依頼 〔237〕 | ユーザー | |
12月 | 小野田セメント、民間企業として初めてIBM650MDDPM(3号機)を導入 〔346〕 | ユーザー | |
12月 | テキサス・インスツルメント社(TI)、集積回路(IC)を開発 〔279〕 | 一般・海外 | |
- | 電電公社調査課・電気通信研究所、搬信1型装置をトランジスター化したFS方式のTRI型搬信端局装置を実用化 〔252〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
- | 電電公社電気通信研究所、毎分9万字の高速度プリンター(電子計算機用)完成 〔557〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
- | 日本電気、短距離搬送装置および電力線搬送装置の全TR化に成功 〔373〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
- | 富士通、パラメトロン式のFACOM200を試作完成。低速磁気ドラムおよび磁気テープ装置の製品第1号を京都大学に納入 〔346〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
- | 新興製作所、全自動式テープ中継装置STAXを開発、日本航空中央営業所に納入。また三井物産と共同でSTOテープ穿孔タイプライターを一般用に改造、ゼネタイパーの名称で売り出す 〔346〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
- | 沖電気、沖式STOテープ穿孔タイプライターおよび自動誤字検出・訂正データ伝送 〔346〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
- | 沖電気、高崎に入出力端末、データ伝送機器の専門工場完成 〔346〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
- | 日本IBM、416会計機の国産100台目を完成 〔3〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
- | 住友銀行、難波支店の窓口にテラーズ・マシンを設置し、後方にプルーフ・マシン、当座記帳用32号会計機、手形交換用マイクロフィルマーを置いて総合機械化体制の試行を開始 〔173〕 | ユーザー | |
- | 三菱鉱業、IBMのPCS導入の計画を決定 〔471〕 | ユーザー | |
- | 日商、RR社のPCSを導入 〔315〕 | ユーザー |