※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 海軍造兵廠、海軍工廠の指定工場となる | 当社主要事項 | |
4月 | 農商務省、文部省、鉄道院の指定工場となる | 当社主要事項 | |
6月 | 共同漁業株式会社(現・日本水産株式会社)に入力0.6kVA瞬滅火花送信機、真空管式受信機を受注し翌年納入(我国トロール漁船に初めて設置) | 当社主要事項 | |
8月 | 日魯漁業株式会社のカムチャツカ半島の漁業基地に入力3kVAの瞬滅火花式無線電信装置完成 | 当社主要事項 | |
11月 | 米国ピッツバーグKDKA局世界最初のラジオ放送開始 | 参考事項 | |
- | バルクハウゼン(独)とクルツ(独)3極真空管で電子振動によるマイクロ波発振に成功 | 参考事項 | |
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
3月31日 | 常務取締役加島斌辞任 | 当社主要事項 | |
3月 | 磐城無線電信局原町送信所開設 | 参考事項 | |
6月 | 入力10W送信管完成 | 当社主要事項 | |
10月 | 静岡県水産試験場(清水市)に我国初の漁業海岸局用無線電信装置を納入(入力3kVA瞬滅火花式送信機と真空管式受信機) | 当社主要事項 | |
12月 | 日英同盟廃棄 | 参考事項 | |
- | ハル(米)マグネトロン発明 | 参考事項 | |
- | アマチュア(米)短波の遠距離伝搬を発見 | 参考事項 | |
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 我国初めての気象放送用無線機(入力7kVA瞬滅火花式送信機と入力7kVAアーク式送信機)を完成し神戸海洋気象台に納入 | 当社主要事項 | |
2月 | ワシントン軍縮条約調印 | 参考事項 | |
6月 | 陸軍兵器本廠、海軍艦政本部の指定工場となる | 当社主要事項 | |
6月 | 送信用3極管入力100W、250W、500W完成販売 | 当社主要事項 | |
- | 米国に於て、トリエーテッドタングステンのフィラメントを用いたUV201A、UV1990市販 | 参考事項 | |
- | ケーディ(米)水晶振動子発明 | 参考事項 | |
- | ハウスキーパー(米)水冷式真空管発明 | 参考事項 |