松下電器産業(株)『松下電器五十年の略史』(1968.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
7月 製造所制機構を廃し左の工場制となる//総務部、人事部、営業部、製造部、技術部、資材部//三郷工場、辻堂工場、名古屋工場、九州工場、須崎工場、灯器工場(以上旧乾電池製造所所属)//高松工場、京都工場、品川工場、森小路工場、蒲田工場、真空管工場(以上旧真空工業所所属)//ラジオ工場、通信機工場、東京工場(以上旧無線製造所所属)//十三工場、塚本工場(以上旧電熱製造所所属)//蓄電池工場(旧蓄電池製造所)//電機製造所 会社事項
7月 金沢出張所開設(金沢市田丸町一二三、昭和三三年七月廃止) 会社事項
8月 取締役副社長に松下正治、専務取締役に高橋荒太郎、常務取締役に井植薫(同年一二月退任)、藤尾津与次、取締役に榎坂武雄、梶谷陽美、松野幸吉、吉川朝治就任 会社事項
8月 北大西洋条約発効 参考事項
8月 インドネシア共和国成立 参考事項
9月 電機製造所を電機工場と改称- 会社事項
9月 高松工場閉鎖 会社事項
9月 シヤウプ勧告文発表 参考事項
9月 中華人民共和国成立宣言 参考事項
10月 ナショナル共栄会発足(代理店会) 会社事項
11月 新潟出張所開設(新潟市本町通七、昭和三〇年二月新潟営業所となる) 会社事項
11月 高松駐在所開設(高松市二番町九、昭和二六年五月高松出張所となり、昭和三〇年二月四国営業所となる) 会社事項
- この年、負債一〇億円となり、物品税の滞納王と称せられ、経営もっとも困難となる 会社事項
- 有線放送装置、自動車ラジオ発売 会社事項
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
1月 一、〇〇〇円紙幣発行 参考事項
1月 インド共和国成立 参考事項
2月 電力再編成案決定 参考事項
3月 三事業部制機構となる//第一事業部 ラジオ工場、通信機工場、東京工場、真空管工場、京都工場、森小路工場//第二事業部 三郷工場、電極工場、辻堂工場、名古屋工場、九州工場、灯器工場、十三工場//第三事業部 電機工場、放出工場、塚本工場、須崎工場、蓄電池工場、蒲田工場 会社事項
3月 資本金一億二、〇〇〇万円となる 会社事項
3月 鹿児島出張所開設(鹿児島市呉服町三、昭和三七年七月廃止) 会社事項
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