※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和25年(1950) | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 立型軸流ポンプ用としてわが国で最初の立軸型同期電動機225kW142.8R.P.M.およびその制御装置一式を農林省(新潟県新川右岸排水場)に納入。 | 技術年表 | |
昭和26年(1951) | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 営業部を廃して営業本部を設け、その下に本社販売部を設く。 | 略年表 | |
3月 | 職階制度を実施。技能者養成所を開設す。 | 略年表 | |
4月 | 第2回物上担保付ろ号社債1億円を発行す。 | 略年表 | |
11月 | 取締役佐藤敏夫・同岐美忠雄・同富永和郎、常務取締役に就任す。 | 略年表 | |
12月 | 大阪支店を支社とす。 | 略年表 | |
- | 3相誘導電動機100kW3,600R.P.M.のロータを銅の遠心鋳造で製作。 | 技術年表 | |
- | ボイラ給水ポンプ用として巻線型3相誘導電動機1,100H.P.3,600R.P.M.を九州電力株式会社築上火力発電所に納入。 | 技術年表 | |
- | 重負荷起動用の同期電動機として新しい方式によるネオスーパシンクロナスモータ450kW144R.P.M.を製作し、小野田セメント株式会社津久見工場に納入。 | 技術年表 | |
- | 磁気増幅器を応用した可逆冷間圧延機用電機品を川崎製鉄株式会社西宮工場に納入。 | 技術年表 | |
- | 溶鉱炉原料装入装置としてクリープスピーダ自動運転装置を八幡製鉄所に納入。 | 技術年表 | |
- | セメントの陸揚げ・船積み・包装・原石運搬等の総括制御装置を小野田セメント株式会社に納入。 | 技術年表 | |
昭和27年(1952) | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 名古屋営業所を支店とす。 | 略年表 | |
5月 | 資本金を3億円に増資す。 | 略年表 | |
- | H種絶縁電動機をシートキャッチャテーブル用として製作。 | 技術年表 | |
- | チューブ冷却全閉外扇型特殊カゴ形3相誘導電動機150kW750R.P.M.を北海道炭砿汽船株式会社幌内鉱業所に納入。 | 技術年表 | |
- | ボタ捨スキップ巻・ケーブルクレン・立坑スキップ巻・斜坑巻等に多数のクリープスピーダを納入。 | 技術年表 | |
- | 防蝕型電磁開閉器を製作。 | 技術年表 | |
- | 可逆冷間圧延機の制御装置を交流方式にて製作し、特殊金属工業株式会社に納入。 | 技術年表 | |
昭和28年(1953) | - | 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 診療所を拡張して安川電機製作所病院と改称す。 | 略年表 |