※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和37年(1962) | - | 【竜門社】寄託中の日本実業史博物館準備室旧蔵資料を文部省史料館に寄贈する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 本社住所番地変更により、武蔵野市吉祥寺3000番地から武蔵野市中町2丁目3000番地に変更(のちに中町2丁目9番32号となる) | 当社事項 | |
4月 | 販売部長中村玉夫、パキスタンのPIDCプラント視察およびインド市場調査のため出張 | 当社事項 | |
4月 | 米国バージニア州における日米共同の宇宙ロケットに、電離層測定器を搭載 | 当社事項 | |
5月24日 | 米、人間衛星船「オーロラ7」打上げ、回収成功 | 参考事項 | |
6月 | 計装技術部長田岡勲、訪ソ石油化学装置代表団員として化学工業の実情調査および市場調査のため渡航 | 当社事項 | |
7月10日 | 米、初の通信衛星「テルスター」を打上げ、大西洋ごしのテレビ中継に成功 | 参考事項 | |
7月 | 資本金を35億円に増資 | 当社事項 | |
7月 | 本社第10工場鉄筋コンクリート地上7階地下1階竣工(延8,269.9m2) | 当社事項 | |
8月11日 | ソ連、人間衛星船「ボストーク」3号・4号(12日)打上げ成功 | 参考事項 | |
9月12日 | 原研の国産第1号大型研究用原子炉に「原子の火」ともる | 参考事項 | |
9月29日 | 10月からの貿易自由化率88%と決定 | 参考事項 | |
9月 | 米国のIBM社(International Business Machine Co.)と電子計算機の方式および部品について技術提携を締結 | 当社事項 | |
9月 | 計算機制御装置(Computer Control System)を発表 | 当社事項 | |
10月 | 国際計装株式会社に資本(3,000万円)および技術参加する | 当社事項 | |
11月1日 | ソ連、「火星1号」を打上げ、軌道に乗る | 参考事項 | |
11月14日 | 日英通商航海条約調印 | 参考事項 | |
11月 | 米国のボルトロン社(Voltron Product Inc.)と合弁で、アクローム・エレクトロニクス社(Acrohm Electronics Inc.)を設立(38年1月より開業) | 当社事項 | |
12月 | 日韓民間貿易議定書調印 | 参考事項 | |
- | 東大宇宙空間観測所で、第1回のロケット発射実験 | 参考事項 | |
昭和38年(1963) | - | 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 計算機制御装置に対し、日刊工業新聞から1962年度新製品賞受賞 | 当社事項 |