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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月20日 | 宮内省より船渠工作物一切の払下を受けたればこれに拡張工事を施す | 本社関係(会社創立以降) | |
| 10月4日 | 臨時総会にて三月五日に議決せし増資を半減し五十一万円を増資する事に改む | 本社関係(会社創立以降) | |
| 12月 | 日露戦役の功に依り平沢専務に金三百円、内田取締役に勲六等瑞実章、其他社員四名に一時賜金を授け賜る(七日発表) | 本社関係(会社創立以降) | |
| - | この年東京勧業博覧会に舶用機械及び排水卿筒を出品して名誉銀牌を授けらる | 本社関係(会社創立以降) | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 赤旗事件起る | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 10月 | 台湾縦貫線全通 | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| - | 第一製缶工場及錬鉄工場の一部火災の為焼失す(月日不詳) | 本社関係(会社創立以降) | |
| - | 所内発電所竣成し動力変更完了す | 本社関係(会社創立以降) | |
| - | 橋桁工事の為上半期に於て更に七百余坪を借地したるが下半期にその全部千七百余坪を返還す | 本社関係(会社創立以降) | |
| - | 明治二十九年浦賀分工場創設に際し浦賀小学校に寄附金をなしたるの廉に依り賞勲局より銀杯壱組を下賜さる | 本社関係(会社創立以降) | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月5日 | 臨時総会にて梅浦精一氏専務取締一役に就任 | 本社関係(会社創立以降) | |
| 3月 | 造船奨励法改正(四十三年一月より実施=改正要項、奨励金下附船の噸数制限を千噸以上に引上げ、その艤装品は原則として内地製品とすること) | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 3月 | 遠洋航海補助法制定(四十三年一月実施) | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 4月 | 大阪商船北米航路を始む | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 6月28日 | 宮内省拝借の御料地九千三坪及新船松町渡船場敷地八十二坪の払下を受く | 本社関係(会社創立以降) | |
| 7月28日 | 渋沢男爵は実業界引退を声明され本社取締役会長をも辞任さる、本社より功労金として壱万円贈呈 | 本社関係(会社創立以降) | |
| - | 八幡製鉄所拡張工事終る(製産額十九万噸) | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月10日 | 明治三十四年五月以降休止中なりし本社株式の東京株式取引所に於ける定期売買を再開す | 本社関係(会社創立以降) | |
| 3月 | 地租共他の税法改正 | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 6月 | 幸徳一派の大逆事件発覚 | 一般重要事項(会社創立以降) |
