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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 汽缶用水引水の為新佃島町より工場に至る二百十五間の水道鉄管を布設 | 本社関係(会社創立以降) | |
| - | 三井より借受けたる地所中千三百余坪を返還 | 本社関係(会社創立以降) | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 日露講和 | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 9月 | 三菱神戸造船所開業 | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 11月11日 | 韓国わが保護国となる | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| - | 工場の新増築、機械の増設を行ふ | 本社関係(会社創立以降) | |
| - | 呉、横須賀両工廠にて初めて一等戦艦、一等装甲巡洋艦を建造する事となり、我造艦史上一新紀元を画す | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 鉄道国有法公布 | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 3月 | 船舶輸入税を従価税率一割に引上ぐ | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 4月 | 陸軍借上の朝日丸解約さる | 本社関係(会社創立以降) | |
| 7月 | 金十五万円を増資す | 本社関係(会社創立以降) | |
| 11月 | 南満州鉄道会社設立 | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 11月 | 一等戦艦薩摩機須賀にて進水 | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| - | 橋桁製作の為め三井より更に七百余坪を借地し、工場動力を電力に統一する為発電設備を行ふ | 本社関係(会社創立以降) | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 戦後好景気の反動来る | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 3月5日 | 臨時総会にて更に金百二万円を増資し資本金を百五十三万円とする旨議決 | 本社関係(会社創立以降) | |
| 3月5日 | 取締役二名監査役一名を増員 | 本社関係(会社創立以降) | |
| 3月 | 日清汽船会社創立 | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 4月27日 | 本社に於ける造船奨励法合格第二船にして東京にて進水せる最大の汽船山光丸進水、この日創業三十年祝典を挙行し本社に諸名士数百名を招待す | 本社関係(会社創立以降) | |
| 7月 | 日韓協約、日露協約、日露通商条約、日露漁業条約調印 | 一般重要事項(会社創立以降) |
