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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 前年宮内省より拝借の本社沿地濠敷御料地約五百坪の埋立を完了す | 本社関係(会社創立以降) | |
| - | 九州鉄道会社註文の八噸積運炭軍五百台を短期間に竣成 | 本社関係(会社創立以降) | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 更に金五十万円を増資す | 本社関係(会社創立以降) | |
| 3月 | 商法改正、特許法、意匠法、商標法制定 | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 3月 | 航海奨励法を改正し、外国製造船に対する奨励金を国内製造船の半額とす(十月実施) | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 6月11日 | 朝野の貴顕三百余名を浦賀分工場に招待して盛大なる開業式を挙ぐ | 本社関係(会社創立以降) | |
| 7月15日 | 改正条約実施 | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 11月 | 帝国海事協会創立 | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| - | この年本社に於ける最初の鉄骨建築なる機械工場を建つ | 本社関係(会社創立以降) | |
| - | この年船舶法を制定して船舶取締の原則を定む | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 取締役を七名、監査役を三名に増す、渋沢栄一氏は取締会長に梅浦精一氏は専務取締役に引続き重任 | 本社関係(会社創立以降) | |
| 1月 | 銀行条令改正 | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 4月 | 欧米業界視察の為初めて取締役兼支配人技師長進経太氏を派遣(十一月帰朝) | 本社関係(会社創立以降) | |
| 7月 | 浦賀分工場を支店とす | 本社関係(会社創立以降) | |
| 9月 | 立憲政友会発会式挙行 | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| - | 本社船渠の大改築を行ふ | 本社関係(会社創立以降) | |
| - | この年本社取締役会長渋沢栄一氏は多年実業界発達に貢献せられし功労により華族に列し男爵を授けらる | 本社関係(会社創立以降) | |
| - | 北清事変 | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| - | 船舶検査法改正 | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | シベリア鉄道浦塩まで開通 | 一般重要事項(会社創立以降) |
