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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治11年（1878） | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 「造船所製鉄所設置ニツキ歎願書」ヲ提出ス(提出者平田文右衛門、渡辺熊四郎、今井市右衛門、平塚時蔵) | ||
| 8月28日 | 開拓使権大書記時任為基ヨリ「願之趣海面埋立ノ儀ハ聞屈候条船渠製鉄所取設ノ儀ハ詳細ナル絵図面仕様書等相添更ニ可申出事」ノ旨指令ヲ受ク | ||
| 明治12年（1879） | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月21日 | 後ノ海軍機関総監肥田浜五郎黒田開拓使長官ノ請ニ依リ船渠地選定ニツキ調査ス | ||
| 12月6日 | 大火災ニヨリ函館市街ノ七割ヲ失ヒ、道路改正ノタメ官費埋立積金ヲ流用シ埋立ヲ中止ス | ||
| 明治13年（1880） | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 船渠築設ハ暫ク中止シ、鉄工場ヲ先ヅ創設センコトヲ図リ、真砂町海軍用地ノ借用及ビ蒸汽機械類ノ払下ヲ許可セラル | ||
| 9月 | 海軍卿榎本子爵来函ニ際シ、渡辺、平田等船渠設置ニツキ意見ヲ陳ブ | ||
| 明治14年（1881） | - | 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 真砂町ノ海軍用地ニ函館(製鉄)器械製造所創設サル | ||
| 6月 | 函館器械製造所仮工場落成ス | ||
| 明治15年（1882） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 開拓使ヲ廃シ三県ヲ置ク | ||
| 明治19年（1886） | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 三県ヲ廃シ北海道庁ヲ置ク | ||
| 12月 | 函館支庁長時任為基海軍省ニ請ヒ海軍少技監桐野利邦ヲ聘シ弁天砲台地先ニ於テ船渠位置ヲ調査セシム | ||
| 明治21年（1888） | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 函館区有志永山北海道庁長官ニ対シ弁天岬砲台地ヲ函館区ニ無償下附ヲ請フ | ||
| 7月 | 前長官岩村通俊ノ命ニヨリ英人メーク氏函館港改良ニツキ調査ス | ||
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 弁天砲台地下付ニツキ函館区会ノ決議ヲ経テ道庁ニ添田区長ヨリ再ビ歎願ス | ||
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 真砂町函館器械製造所ハ二十三年四月焼失シ工場新設ノ上函館造船所ト改称ス | ||
| 明治25年（1892） | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 資本金八十五万円ニテ船渠会社創設ノ目論見ヲ北垣北海道庁長官ニ上申ス | ||
| 11月 | 道庁技師広井勇、技手三上源蔵、菅道匡等修港船渠新設ノ調査ヲ再始ス | ||
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | 広井技師ノ調査完了ス | ||
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 二十七年七月開始セル日清戦争終ル | ||
| 8月26日 | 船渠予定地払下予約ニ関シ函館区長ニ出願ス |
