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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | 造船部長白戸隆久をトロール船研究のためノルウェーに派遣する | ||
| 12月 | 林竹三郎トロール船大漁丸竣工する | ||
| - | 満鉄倉庫の鉄骨一万坪を製作し、鉄骨工事に進出する | ||
| - | 大蔵省臨時建設部浚渫船大輪田丸竣工する | ||
| - | 東京湾汽船貨客船扶桑丸竣工する | ||
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 南満洲鉄道浚渫船双島丸竣工する | ||
| 6月 | 林竹三郎貨客船竜平丸竣工する | ||
| - | 福地文一郎を造船部長に任命する | ||
| - | 当年間にトロール船第二長門丸ほか三隻竣工する | ||
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 林竹三郎貨客船第一・第二大運丸竣工する | ||
| 7月 | 広島県因島船渠株式会社の工場設備を買収する | ||
| 11月 | 因島分工場の開設準備に着手する | ||
| 11月 | 工学博士黒川勇熊を顧問に委嘱する | ||
| 11月 | 南満洲鉄道貨客船済通丸竣工する | ||
| 11月 | わが国最初の流網漁船第一防長丸竣工する(三輪伝七発注) | ||
| - | 当年間にトロール船第一大成丸ほか十九隻竣工する | ||
| - | わが国最初の冷凍漁船第一旭丸竣工する(鹿児島汽船漁業発注) | ||
| 大正元年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 因島分工場操業を開始する | ||
| 3月 | 木村鐐之助を因島分工場長に任命する | ||
| 7月1日 | 尼崎鋳鉄管工場操業を開始する |
