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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 高木清吉を造船設計主任に任命する | ||
| 7月 | 阪鶴鉄道貨客船第一阪鶴丸竣工する | ||
| - | 駆逐艦朝露・疾風竣工する | ||
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 造機部長山木艮三郎退職、高倉作太郎を造機部長に任命する | ||
| 3月 | 佐世保要港部岩砕船竣工する | ||
| 3月 | 範多商会と共同して東京勧業博覧会に陳列館を設け、プリストマン式浚渫機・鋳鉄管などを出品する | ||
| 4月1日 | 創業満二十五年祝賀式を挙行し商標〓[商標マーク](O・I・W)を制定する | ||
| 12月 | わが国最初の捕鯨船六甲丸竣工する(帝国水産発注) | ||
| - | 範多商会東京事務所内に当所の連絡所を設ける | ||
| - | 大阪商船貨客船宮崎丸・大分丸・別府丸・松江丸・長春丸竣工する | ||
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 大阪商船貨客船撫順丸竣工する | ||
| 6月 | 阪口庄助貨客船第五勢至丸竣工する | ||
| 6月 | 阪鶴鉄道貨客船第二阪鶴丸竣工する | ||
| 6月 | 桜島造船工場の一万屯乾船渠築造に着手する | ||
| 9月 | わが国最初の油槽船虎丸竣工する(スタンダード石油会社発注) | ||
| 10月 | わが国最初の鋼製トロール船第一丸竣工する(田村市郎発注) | ||
| - | 天保山・安治川両工場を拡張する | ||
| - | 兵庫県川辺郡尼崎町に鋳鉄管工場を新設し、安治川本工場の鋳鉄管工場を移転する | ||
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 小田楳太郎トロール船第一長門丸竣工する | ||
| 5月 | 水産講習所練習船雲鷹丸竣工する |
