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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | 大阪市運搬船第一犬島丸竣工する | ||
| - | 大阪築港工事にあたり、大阪市が分解輸入した各種浚渫船の機体組立に着手する | ||
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 大阪市運搬船第二・第三・第四犬島丸竣工する | ||
| 4月 | 大阪市西区川北大字築地に桜島造船工場の建設に着手する(現桜島工場の濫觴) | ||
| 7月 | 林寛次郎を再び所員に採用する | ||
| - | 呉鎮守府起重機船第三金剛・第四金剛竣工する | ||
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 桜島造船工場操業を開始する | ||
| 8月 | 鋳鉄管事業を開始する | ||
| 12月 | 大阪商船浅吃水貨客船大義丸進水する(当所建造の造船奨励法合格第一番船) | ||
| - | 七尾鉄道の鉄道橋鋼鈑桁五十屯を製作し、橋梁工事に進出する | ||
| - | 台湾基隆に台湾分工場を開設する | ||
| - | 山口力を台湾分工場長に任命する | ||
| - | 機械主任宮浦菊太郎退職する | ||
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 大阪商船浅吃水貨客船大吉丸竣工する | ||
| - | 家入安を再び所員に採用し、新製工事予算編成主査に任命する | ||
| - | 予備海軍大監山木艮三郎を造機顧問に委嘱する | ||
| - | 沈没船球陽丸を引き揚げる、これより海事工業に進出する | ||
| - | △広島県因島三庄に備後船渠株式会社設立される | [一般事項] | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 阪鶴鉄道浅吃水貨客船第一由良川丸竣工する | ||
| - | 宇田友四郎貨客船天照丸竣工する |
