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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 予算編成主査家入安退職し、林寛次郎を主査に任命する | ||
| - | 木村鐐之助を所員に採用する | ||
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 湖南汽船浅吃水貨客船湘江丸・〓[さんずい+元]江丸(揚子江就航船)竣工する | ||
| 2月 | △原田造船鉄工所設立される | [一般事項] | |
| - | 藤野四郎兵衛貨客船蚊竜丸竣工する | ||
| - | △広島県土生船渠合資会社組織を変更し因島船渠株式会社となる | [一般事項] | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月10日 | △日露戦争起る | [一般事項] | |
| 3月 | 蔭山要吉貨客船礼文丸竣工する | ||
| 6月 | 大阪商船貨客船義州丸竣工する | ||
| 8月 | 大阪商船貨客船安東丸竣工する | ||
| 11月 | 吉田三郎右衛門貨客船甲辰丸竣工する | ||
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | △西成鉄道線安治川口・桜島間開通する | [一般事項] | |
| 4月 | 林竹三郎貨客船千賀丸竣工する | ||
| 7月 | 大阪商船貨客船大智丸竣工する | ||
| 10月 | 沢口庄助貨客船第二勢至丸竣工する | ||
| 12月 | 大洋商船貨客船新不老丸竣工する | ||
| - | 大阪市の天保山機械工場を借受け、天保山修理工場とする | ||
| - | 中村重謙を天保山修理工場長に任命する | ||
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 日本郵船貨客船高松丸・大隅丸竣工する | ||
| 7月 | 大阪商船貨客船厦門丸・滋賀丸・琉球丸順次竣工する |
