※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和11年(1936) | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
12月7日 | 日伊協定成立 | [一般] | |
昭和12年(1937) | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 川崎造船所飛行機工場に点火開閉器類を納入、航空電装部品の初め | [社内] | |
3月14日 | 名古屋汎太平洋博覧会場の夜間照明用投光器、道路照明器等、すべて当社製品採用さる | [社内] | |
5月23日 | ガラス工場完成、火入式挙行 | [社内] | |
6月 | 南海電車の新造車両に新設計の半間接照明器具を納入、建築化照明方式を実施 車両照明に新機軸を開く | [社内] | |
6月 | 当社下請工場の東京鉸工業(株)の持株過半数を取得、役員2名を送り経営に参加 | [社内] | |
7月7日 | 盧溝橋事件によって日華事変勃発 | [一般] | |
8月30日 | 陸軍航空本部の移動式航空灯台、中距離目標灯の試作完成 大型フレネル・レンズ使用による航空灯台の初め(のちに97式目標灯となる) | [社内] | |
9月1日 | 軍需工業動員法公布施行 臨時資金調整法公布 輸入品等臨時措置法公布施行 | [一般] | |
9月25日 | 工場、事業場管理令公布施行 | [一般] | |
11月6日 | 日独伊防共協定成立 | [一般] | |
12月15日 | 札幌今井デパート屋上の私設航空灯台として、当社製フレネル・レンズ使用による大型3連閃光航空灯台完成 | [社内] | |
12月24日 | 臨時株主総会を開催、資本金を倍額増資、500万円とすることを決議 | [社内] | |
昭和13年(1938) | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
1月17日 | 軍需工業動員法発動、一部工場管理実施 | [一般] | |
3月30日 | 航空機製造事業法、工作機械製造事業法公布 | [一般] | |
3月 | 3輪、4輪自動車用前照灯、尾灯類の量産化のため、独立採算制の第3工場を建設 | [社内] | |
4月1日 | 国家総動員法公布(5月5日施行) | [一般] | |
4月30日 | 長距離飛行機“航研機”の着陸灯、標識灯、開閉器類を東京瓦斯電気航空機工場に納入 | [社内] | |
6月20日 | 鉄鋼配給統制規則公布 | [一般] | |
6月30日 | 品川区東品川4の39に光学ガラス工場を建設、大型フレネル・レンズの製造を開始 | [社内] |