(株)小糸製作所『小糸製作所50年史』(1968.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
12月7日 日伊協定成立 [一般]
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
2月 川崎造船所飛行機工場に点火開閉器類を納入、航空電装部品の初め [社内]
3月14日 名古屋汎太平洋博覧会場の夜間照明用投光器、道路照明器等、すべて当社製品採用さる [社内]
5月23日 ガラス工場完成、火入式挙行 [社内]
6月 南海電車の新造車両に新設計の半間接照明器具を納入、建築化照明方式を実施 車両照明に新機軸を開く [社内]
6月 当社下請工場の東京鉸工業(株)の持株過半数を取得、役員2名を送り経営に参加 [社内]
7月7日 盧溝橋事件によって日華事変勃発 [一般]
8月30日 陸軍航空本部の移動式航空灯台、中距離目標灯の試作完成 大型フレネル・レンズ使用による航空灯台の初め(のちに97式目標灯となる) [社内]
9月1日 軍需工業動員法公布施行 臨時資金調整法公布 輸入品等臨時措置法公布施行 [一般]
9月25日 工場、事業場管理令公布施行 [一般]
11月6日 日独伊防共協定成立 [一般]
12月15日 札幌今井デパート屋上の私設航空灯台として、当社製フレネル・レンズ使用による大型3連閃光航空灯台完成 [社内]
12月24日 臨時株主総会を開催、資本金を倍額増資、500万円とすることを決議 [社内]
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
1月17日 軍需工業動員法発動、一部工場管理実施 [一般]
3月30日 航空機製造事業法、工作機械製造事業法公布 [一般]
3月 3輪、4輪自動車用前照灯、尾灯類の量産化のため、独立採算制の第3工場を建設 [社内]
4月1日 国家総動員法公布(5月5日施行) [一般]
4月30日 長距離飛行機“航研機”の着陸灯、標識灯、開閉器類を東京瓦斯電気航空機工場に納入 [社内]
6月20日 鉄鋼配給統制規則公布 [一般]
6月30日 品川区東品川4の39に光学ガラス工場を建設、大型フレネル・レンズの製造を開始 [社内]
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