(株)小糸製作所『小糸製作所50年史』(1968.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和10年(1935) - 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 渋沢関係略年譜
10月 羽田飛行場に集団式補助着陸場照明器2機納入 [社内]
11月11日 国連、対日経済制裁を決定 [一般]
11月28日 川崎造船所とソ連向け蒸気機関車用前照灯等の照明器具700両分の契約成立 [社内]
12月9日 海軍省指定工場となり、艦船用電具兵器の製造を開始 [社内]
12月9日 軍縮会議、ロンドンで開催 [一般]
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
1月13日 ソ連向けに蒸気機関車用前照灯類を100両分初出荷 [社内]
1月15日 日本、ロンドン軍縮会議脱退を通告 [一般]
2月26日 2.26事件起こり、翌27日東京に戒厳令 [一般]
2月 満州国皇帝御乗車用車両の照明器具類一括製造 [社内]
4月1日 株式会社に改組、資本金250万円 小糸源六郎、取締役社長に就任 [社内]
4月1日 職制を改革、2部7課となる [社内]
4月1日 従業員の就業規定を制定 [社内]
4月1日 社章として〓[△の中にG、K、Cがある]制定 [社内]
4月 (株)日立製作所との3輪車用照明器具の製作販売提携を解除、当社にて直接販売開始 [社内]
5月28日 重要産業統制法公布 [一般]
5月29日 自動車製造事業法公布 [一般]
9月27日 天津の三昌洋行(代表者岡本久雄)を北支方面の代理店に定め、営業開発を開始、同時に社員を出向 [社内]
9月27日 品川工場内にガラス工場の建設を決議、ただちに実行に着手 [社内]
11月7日 国会議事堂完成 [一般]
11月25日 日独防共協定成立 [一般]
PAGE TOP