鈴木自動車工業(株)『50年史』(1970.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
7月13日 「中耳経糸開口装置」実用新案第167379号として登録 当社関係事項
- サロンに対する外需が大いに伸長したため、サロン製織に転換する機業家がきわめて多く、当社は繁忙をきわめる 当社関係事項
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
1月10日 鈴木道雄社長、浜松織物機械工業組合長に選任される 当社関係事項
1月14日 鈴木道雄社長、陸軍大臣より軍需工業上の調査に関し、名古屋市千種兵器製作所へ招かれる 当社関係事項
2月24日 わが国国際連盟を脱退 一般事項
4月6日 日本製鉄株式会社法公布 一般事項
4月 イギリス、日印通商条約破棄を通告、紡績連合会、インド綿不買を声明 一般事項
6月 東久邇宮ご来社 当社関係事項
9月1日 豊田自動織機製作所に自動車部を設置 一般事項
10月1日 自動車交通事業法実施 一般事項
12月26日 日本産業と戸畑鋳物の共同出資で自動車製造設立(昭和9年6月、日産自動車と改名) 一般事項
- 8年以降東南アジア諸国に多量の織機輸出 当社関係事項
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
1月 紡績連合会、インド綿不買決議を解消 一般事項
9月21日 室戸台風 一般事項
11月 繊維業界悪化 一般事項
- 織布部門新設(5.8織布工場新設) 当社関係事項
昭和10年(1935) - 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 渋沢関係略年譜
3月16日 ドイツ再軍備宣言 一般事項
8月9日 政府、国産自動車工業確立要綱決定 一般事項
- 木管部を創設し、木管の製作をはじめる 当社関係事項
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
2月9日 三菱重工業、木炭自動車の製造開始 一般事項
PAGE TOP