鈴木自動車工業(株)『50年史』(1970.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
10月24日 世界恐慌はじまる。 一般事項
- サロン織機を完成し、繊維業界に大好評を博し、当社発展の原動力となる(4挺杼織機カード節約装置、特許第88338号) 当社関係事項
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
1月11日 金輸出解禁 一般事項
4月22日 ロンドン海軍軍縮条約調印 一般事項
5月 俵商工大臣、当社工場を視察 当社関係事項
9月10日 生糸暴落(明治29年来の安値) 一般事項
10月3日 米価暴落。東京、大阪米穀取引所立会停止 一般事項
11月14日 内閣総理大臣浜口雄幸、東京駅で遭難 一般事項
- サロン織機を東南アジアに輸出、この年、毛織機の製作をも開始 当社関係事項
- マン島レースに日本人として初めて多田健蔵参加 一般事項
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
4月1日 重要産業統制法公布(8.11施行) 一般事項
7月 浜松市制20周年を記念して開催された全国産業博覧会に52インチ片側4挺杼織機、4幅両側4挺杼毛織機を出品し、ともに国産優良品の賞を授与される 当社関係事項
8月1日 わが国初のトーキー映画「マダムと女房」公開 一般事項
9月18日 満州事変おこる 一般事項
12月13日 金輸出再禁止 一般事項
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
1月28日 上海事件おこる 一般事項
3月1日 満州国建国宣言 一般事項
3月10日 自動車製造3社で試作中の商工省標準型式自動車試作完成 一般事項
5月15日 内閣総理大臣犬養毅暗殺される(5.15事件) 一般事項
6月17日 石川島・東京瓦斯電工・ダット3社協同の自動車工業設立 一般事項
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