トヨタ自動車販売(株)『モータリゼーションとともに. 資料』(1970.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和40年(1965) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
4月1日 日野 「コンテッサ1300クーペ」(85.5万円)発売 国内業界の動き
4月1日 トヨタ UP15型「トヨタスポーツ800」(59.5万円)と「スタウト1900」「スタウト1500」「ライトスタウト」3車種の新型車(価格据置)発売 国内業界の動き
4月1日 日産 2人乗りスポーツカー「シルビア」(120万円)発売 国内業界の動き
4月1日 物品税法改正(小型乗用車の税率15%から16%に引上げ) 国内業界の動き・環境
4月1日 輸出業務部部品課を輸出部品部に昇格させ 販売課・業務課を設置 輸出車の補給部品供給体制を強化 経営・組織〈組織〉
4月1日 輸出業務部企画課を廃止しその業務を同部東京業務課に移管 また名古屋地区輸出車両管理のため受渡課を新設する 更に関東地区の輸出車両受渡・点検・船積み業務を担当する船越分室を新設(12.1) 経営・組織〈組織〉
4月1日 中南米部第1課を廃止し第2課を中米課 第3課を南米課と改称 また極東部特需課を廃止 経営・組織〈組織〉
4月1日 サービス部総括課を業務課と改称 経営・組織〈組織〉
4月1日 経理部輸出経理課を廃止しその業務を新設の資金課に移管 経営・組織〈組織〉
4月1日 礦油部に技術課を新設 また受渡課を名古屋受渡課と改称 同時に横浜受渡課を新設 経営・組織〈組織〉
4月1日 販売拡張部に業務課および広報課を新設 部門スタッフと広報活動の強化をはかる 経営・組織〈組織〉
4月1日 「課長補佐」職位を設ける 経営・組織〈主要事項〉
4月1日 第20回ロスアンゼルス・スポーツメンズショーにランドクルーザーなどを出品(4月11日まで) 海外活動
4月2日 新型コロナの対米輸出を開始(サンプル輸出) 海外活動
4月3日 日銀 公定歩合1厘引下げ1銭6厘とする 社会一般
4月6日 戦後最大の春闘 社会一般
4月12日 三菱 「デボネアB-Wフルオートマチック」(133.7万円)と「コルト1000ポピュレール」(59.8万円)発売 国内業界の動き
4月13日 わが国初の生産累計200万台達成(100万台達成から2年10カ月目) 経営・組織〈トヨタ自工〉
4月20日 トヨタ コロナシリーズの新型車RT40S型「コロナ1600S」(77.8万円)発売 国内業界の動き
4月20日 タイ国トヨタ社でコロナのCKD第1号車完成(6月からタイ向けコロナは全てCKDとなる) 海外活動
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