トヨタ自動車販売(株)『モータリゼーションとともに. 資料』(1970.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和42年(1967) - 【竜門社】松本支部開設。 渋沢関係略年譜
12月 月間輸出実績1万8000台を突破(18265台) 海外活動
12月 米国トヨタ販売会社の傘下デーラー 720社となる 海外活動
- (この年)経済成長率実質13.1% 社会一般
- (この年)個人国民所得35.6万円 社会一般
- (この年)財政投融資実績2兆4,988億円 社会一般
- (この年)鉱工業生産前年比19.4%増(資本主義国2位) 社会一般
- (この年)農業就業人口19.3%(フランスと同水準) 社会一般
- (この年)史上空前のボーナス景気(“昭和元禄”の語誕生) 社会一般
- (この年)〈3C〉時代突入(クーラー カー カラーテレビ) 社会一般
- (この年)ラジオ受信料廃止 テレビ2,000万突破 テレビ電話出現 社会一般
- (この年)反代々木系の学生運動激化(第1・第2羽田事件) 交通機関の爆発事件続出(東京駅など) 自動車追突事故による〈ムチウチ症〉問題化 人間蒸発増加 タレント政界進出 社会一般
- (この年)未来論 マクルーハン理論さかん 社会一般
- (この年)ミニスカート大流行 〈フーテン族〉話題 サウナ・バス ゴーゴー喫茶 アングラ酒場盛況 グループサウンズ人気 社会一般
- (この年)〈LSD〉〈ハプニング〉〈タレント候補〉の語 〈ブルーシャトウ〉の歌流行 社会一般
- (この年)日本 西独を抜いて自動車生産世界2位に進出(メーカー別ではトヨタ6位 日産8位) 国内業界の動き
- 年間交通事故死者13,618人 国内業界の動き・環境
- 役員人事//常務取締役・大竹進(取締役)就任(5.30)//松浦正隆 高妻安幸・取締役辞任(10.31)//取締役副社長・加藤誠之(専務) 専務取締役・山本定蔵(常務) 取締役・渡辺辰弥 今津岩夫就任 また常務取締役・神谷竜次 大阪トヨペット(株)社長就任のため代表取締役を辞任し新たに取締役に就任(11.29)//専務取締役・近藤直死去(3.16) 経営・組織〈組織〉
- 国内海上輸送基地の強化策としてモータープールを増設 塩釜(2.6万m2)拡張 苫小牧(2.6万m2)新設(7.―) 水島(5600m2)新設(8.―) 坂出(3300m2)新設 福岡(1.2万m2)拡張(9.―) 経営・組織〈主要事項〉
- 代表取締役人事 社長・豊田英二 副社長・斉藤尚一 専務・豊田章一郎 山本正男(10.30)//常務・野口正秋 松尾昇一就任(1.28)//社長・中川不器男死去(10.13) 経営・組織〈トヨタ自工〉
- 販売店の部品カウンターマンおよびサービスフロントマン対象に部品の販売教育を開始 国内活動
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