トヨタ自動車販売(株)『モータリゼーションとともに. 資料』(1970.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和39年(1964) - 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 渋沢関係略年譜
- (この年)〈ウルトラC〉〈根性〉の語 〈東京五輪音頭〉〈お座敷小唄〉の歌流行 社会一般
- (この年)日本生産台数(軽を含む)でフランスを抜き世界4位に進出(トラック生産では世界2位 乗用車では世界6位) 国内業界の動き
- (この年)日本保有台数で世界8位(533万台) 国内業界の動き
- (この年)年間新車登録台数 初の100万台突破(103万4000台) 国内業界の動き
- 年間交通事故死者13,318人 国内業界の動き・環境
- 役員人事//中江温・専務取締役辞任(1.31)//赤坂正喜・取締役辞任(4.30)//取締役・松浦正隆 天野芳男 神田新市就任(5.25)//取締役副社長・青木好之死去(10.7) 経営・組織〈組織〉
- 本年の生産実績(42万6000台)で世界11位となる 経営・組織〈トヨタ自工〉
- この年から本格的に企業広告を導入 モチーフを“モータリゼーションの旗手トヨタ”として訴求ポイントを国際性 未来性 人間性に決める 国内活動
- フォークリフト この年3800台を達成(占拠率33%)業界1位の座を維持する 国内活動
- 全国販売店の職場内教育訓練を推進する第1回訓練担当者会議を開催 国内活動
- 〈国内販売網〉(176社となる)//営業開始店〈パブリカ店〉:福井 長崎(7.―)帯広(10.―)//協和トヨペット(サブデーラーからメインデーラーに昇格)(9.―)//社名変更店:東京パブリカ(旧パブリカ朝日)(3.―)//合併改組店:パブリカ東都(旧パブリカ江東と旧東都トヨペットが合併)(10.―)//解約店:パブリカ調布(2.―) 国内活動
- パキスタンへの船積み本格化 海外活動
- (この年)オーストラリア 当社初の1万台突破市場となる 海外活動
- (この年)プエルトリコ 当社中南米市場のうち最大の市場となる(中南米市場に占める主要地域の割合 プエルトリコ19% ペルー13.7% ベネズェラ8.9% ボリビア8.8% ウルグァイ8.7%) 海外活動
- (この年)年間輸出実績 年初目標の4万台を突破 海外活動
- (この年)仕向地別輸出実績(上位10ヵ国)//(1)オーストラリア(11379台)(2)南アフリカ共和国(5670台)(3)アメリカ(3694台)(4)タイ(3100台)(5)インドネシア(2294台)(6)沖縄(1928台)(7)マレーシア(1824台)(8)フィリピン(1607台)(9)デンマーク(1466台)(10)プエルトリコ(733台) 海外活動
- (アメリカ)フォード社 「ムスタング」を発表 海外業界の動き
- (アメリカ)クライスラー社 英国ルーツ社の株式取得(議決権付株式30% 無議決権株式50%) 海外業界の動き
- (アメリカ)クライスラー社 「バラクーダ」を発表 海外業界の動き
- (アメリカ)スチュードベーカー社 アメリカでの全自動車の生産を中止(カナダ工場で乗用車のみを生産) 海外業界の動き
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