※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和25年(1950) | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 資産再評価法に基づき第1回目の固定資産再評価を実施 | ||
6月 | 神戸大空襲で焼失したデモンストレーションラックを再設置 | ||
- | 舶用補機として日本サブローのコンプレッサ製作 | ||
昭和26年(1951) | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 神戸市結核予防模範事業所に指定される | ||
5月 | 労働基準法に基づく技能者養成規程の認可を受け養成工制度発足 | ||
7月 | 戦後初の配当(普通1割、特別5分)実施 | ||
8月1日 | 戦中・戦後で中断した米ウ社との技術導入契約を更改 | ||
- | 日産自動車の乗用車D1O用オイルブレーキ、生産開始 | ||
- | プラント用油圧・空気圧式リモートコントロール装置を販売 | ||
昭和27年(1952) | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月9日 | 資本金5,000万円に増資 | ||
4月21日 | 電報の宛て名略語登録を「コウベナブコ」とする | ||
5月 | 神戸市より結核予防成績優秀表彰を受ける | ||
8月 | 「ツバサ号」商標権をダイハツ工業に譲渡 | ||
9月1日 | 営業部門を1類製品(鉄道車両用エアブレーキ)と2類製品(その他)に分割 | ||
9月 | 経営全般の協議機関として社長の下に「常務会」を置く | ||
10月14日 | 鉄道開通80周年記念式典で国鉄総裁より感謝状を受ける | ||
- | 油圧及び空気圧式リモートコントロール装置部品の標準化に着手 | ||
昭和28年(1953) | - | 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 押田安之助、藍授褒章を受ける | ||
6月 | 第2回目の固定資産再評価を実施 | ||
8月15日 | 資本金1億円に増資 |