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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治20年（1887） | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 重三郎12歳 | 安藤家関係事項 | |
| - | この年、「竜池会」が改組拡張して日本美術協会と改称する。 | 社会一般事項 | |
| 明治21年（1888） | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 重三郎13歳 | 安藤家関係事項 | |
| - | この年、本多与三郎(茶金石七宝の創作者)が名古屋に七宝店舗を開く。〔出典:愛知県実業教育振興会発行『愛知県の特殊産業の由来』上巻〕 | 社会一般事項 | |
| - | バルセロナ万国博覧会開催される。〔出典:山本光雄著『日本博覧会史』〕 | 社会一般事項 | |
| 明治22年（1889） | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月11日 | 大日本帝国憲法が発布される。 | 社会一般事項 | |
| 7月1日 | 東海道線の新橋・神戸間が全通する。 | 社会一般事項 | |
| - | 重三郎14歳 | 安藤家関係事項 | |
| - | この年、早川慶五郎が涛川惣助の門に入る。〔出典:安藤家所蔵文書〕 | 社会一般事項 | |
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月1日 | 第三回内国勧業博覧会開催。(~7・31)この博覧会において、並河靖之出品の金銀線七宝が妙技一等賞を受ける。 | 社会一般事項 | |
| 5月11日 | 第三回内国勧業博覧会において、安藤重兵衛が褒状(烟管)を受ける。〔出典:安藤家所蔵文書〕 | 安藤家関係事項 | |
| 10月11日 | 帝室技芸員制度ができる。 | 社会一般事項 | |
| - | 重三郎15歳 | 安藤家関係事項 | |
| - | この年、安藤七宝店が東京市京橋区銀座町三丁目一〇に借家して東京支店を開設する。〔出典:安藤七宝店発行『七宝焼』〕 | 安藤家関係事項 | |
| - | この年、名古屋七宝会社が創立満期となり、解散する。〔出典:名古屋市発行『名古屋市史』〕 | 社会一般事項 | |
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月9日 | 内村鑑三の不敬事件が起る。 | 社会一般事項 | |
| 10月28日 | 濃尾地震。(死傷者二万七千余人。倒壊家屋八万五千余戸) | 社会一般事項 | |
| - | 重三郎16歳 | 安藤家関係事項 | |
| - | この年、濃尾大震災で打撃を受けた七宝業界の救済を安藤七宝店などが訴え、宮内省が七宝製品数十点を買上げる。 | 安藤家関係事項 | |
| 明治25年（1892） | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月16日 | 日本美術協会の美術展覧会(以下「美術展覧会」と記す)において安藤重兵衛が褒状二等(花瓶)を受ける。〔出典:安藤家所蔵文書〕 | 安藤家関係事項 |
