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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 飯田義一、専務理事(心得)に就任。9月、退任 | 三井物産関係 | |
| 12月 | 豊田式織機と製品の一手販売契約締結 | 三井物産関係 | |
| 12月 | 豊田式織機設立 | 関連・一般事項 | |
| - | 綿糸輸出高、対全国シェア五二% | 三井物産関係 | |
| - | 三井慈善病院設立 | 関連・一般事項 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | ジャワ出張所設置 | 三井物産関係 | |
| 7月 | 機械部設置 | 三井物産関係 | |
| 11月 | 日本製鋼所設立 | 関連・一般事項 | |
| - | 撫順炭一手販売権獲得 | 三井物産関係 | |
| - | 反動恐慌。資本集中がすすみ独占形成 | 関連・一般事項 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 渡辺専次郎、専務理事を退任。飯田義一、専務理事に就任 | 三井物産関係 | |
| 3月 | 三池港、輸出港に指定される | 関連・一般事項 | |
| 5月 | 中国大豆、ヨーロッパに輸出 | 三井物産関係 | |
| - | 取扱商品の再検討、ランクづけを行い、有望商品取扱に力を入れる | 三井物産関係 | |
| - | 綿布輸出高、対全国シェアの約五〇% | 三井物産関係 | |
| - | 船舶建造高、輸入高をこえる | 関連・一般事項 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月11日 | 株式会社に改組。取締役社長三井八郎次郎、常務取締役渡辺専次郎、飯田義一、山本条太郎、岩原謙三、福井菊三郎 | 三井物産関係 | |
| 10月 | 東神倉庫設立(昭和17年三井倉庫と改称) | 関連・一般事項 | |
| 10月 | 三井合名会社発足 | 関連・一般事項 | |
| 11月 | シドニー出張所設置 | 三井物産関係 |
