※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治23年(1890) | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月26日 | 「商法」公布さる(二六年七月一日一部改正施行) | 私盟組織保善社時代//一般事項 | |
5月 | 第八十四国立銀行を救済す | 私盟組織保善社時代//安田家および保善社事項 | |
6月 | 第七国立銀行を救済す | 私盟組織保善社時代//安田家および保善社事項 | |
8月19日 | 善次郎日本銀行建築事務主管を依嘱さる(二九年三月末落成とともに解除) | 私盟組織保善社時代//安田家および保善社事項 | |
8月25日 | 「銀行条例」および「貯蓄銀行条例」公布さる(二六年七月一日施行) | 私盟組織保善社時代//一般事項 | |
明治24年(1891) | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 東京電灯会社の経営に参画す | 私盟組織保善社時代//安田家および保善社事項 | |
5月11日 | 大津事件(ロシア皇太子傷害)突発 | 私盟組織保善社時代//一般事項 | |
7月 | 久次米銀行破綻につき同行に関する調査意見書を提出す | 私盟組織保善社時代//安田家および保善社事項 | |
7月 | 本所横網町七番地所在の旧池田侯邸を購入し安田家本邸と称す | 私盟組織保善社時代//安田家および保善社事項 | |
9月1日 | 上野・青森間の鉄道全通す | 私盟組織保善社時代//一般事項 | |
12月 | 第百三国立銀行を救済し安田関係銀行に編入す | 私盟組織保善社時代//安田家および保善社事項 | |
- | (上期) 国立銀行および普通銀行に対する預金取付各地に続出す | 私盟組織保善社時代//一般事項 | |
明治25年(1892) | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月21日 | 「鉄道敷設法」公布さる(一〇月一日施行) | 私盟組織保善社時代//一般事項 | |
6月 | 青梅鉄道(株)設立に参加す | 私盟組織保善社時代//安田家および保善社事項 | |
8月 | 函館安田倉庫事務所を開設す | 私盟組織保善社時代//安田家および保善社事項 | |
9月1日 | 釧路鉄道(株)を設立、営業を開始す | 私盟組織保善社時代//安田家および保善社事項 | |
明治26年(1893) | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 第八十二国立銀行を安田関係銀行に編入す | 私盟組織保善社時代//安田家および保善社事項 | |
3月4日 | 「取引所法」公布(米商会所、株式取引所および取引所の三条例を廃止、一〇月一日施行) | 私盟組織保善社時代//一般事項 | |
6月30日 | 安田銭店を閉鎖す | 私盟組織保善社時代//安田家および保善社事項 | |
6月 | 東京火災保険(株)の経営を引受け安田関係会社に編入す | 私盟組織保善社時代//安田家および保善社事項 |